ティージー情報ネットワークに、FOMA® / 無線LANデュアル端末50台を導入

ニュースリリース

2006年01月13日

 ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、社長:高橋 勉、以下 ユニアデックス)は、東京ガス株式会社の情報関連子会社である株式会社ティージー情報ネットワーク(本社:東京都品川区、社長:安井 誠一 氏、以下 TGアイネット)に、FOMA/無線LANデュアル端末「N900iL」50台からなる「AiriPTM(アイリップ)ワイヤレスIP電話ソリューション」を11月14日、導入しました。

 これは、TGアイネットが本社移転(昨年11月)に際し、既に構築していたフリーアドレスオフィス環境の効率性をさらに向上させ、ワークスタイル変革を一層推進するためにテスト導入しているものです。個人のパソコンと社内ネットワークとの通信に無線LANを利用するほか、社内では無線LANを利用した内線電話として、社外では携帯電話として活用できる「FOMA N900iL」を配布しました。TGアイネットでは、社内の業務効率向上はもとより営業部門を中心とした顧客満足度の向上にも効果を期待しています。

 今回導入した「FOMA N900iL」は、TGアイネットが既に使用しているシスコ製固定IP電話機350台、同ソフトフォン110台と連携させることが可能です。同一無線LAN上に音声、データを混在させることにより設備費用、運用費用の削減を図ります。

 さらに、IP電話連携の一環として、ユニアデックス独自開発の「IPフォンナビゲーター® 」をカスタマイズし固定IP電話、タッチパネルと組み合わせた「無人受付システム」を導入しました。社内電話帳システムと電話番号データが一元管理されているため、運用負荷の軽減(最新データの保持・入力ミスの削減等)など、スタッフ業務の効率化も期待されます。

AiriPワイヤレスIP電話ソリューション構築規模

FOMA N900iL50台、SIPサーバー(注1)2台、ARUBA2400スイッチ2台、アクセスポイント48台、シスコ製コールマネジャー2台、シスコ製ボイスゲートウエー5台

 ユニアデックスでは現在、AiriPワイヤレスIP電話ソリューションとして、今回の「FOMA/無線LANデュアル端末対応」と、NTTコミュニケーションズのIPセントレックスサービスに接続可能な「マルチキャリアセントレックス対応」の2タイプを用意していますが、今後も"仕事環境の持ち歩き"を効率化する商品ラインアップを増やし、事業拡大に注力していきます。

株式会社ティージー情報ネットワーク(http://www.tg-inet.co.jp/)

株式会社ティージー情報ネットワークは、1987年に東京ガスの情報通信部門より分離独立し、以来、東京ガスで運用される基幹系、情報系、通信系のシステム構築を手がけてきました。これらの経験をベースに、総合的ソリューションベンダーとして、企業、公益事業者のシステム開発・販売で実績をあげています。また近年では、防災分野において、東京ガスの地震防災システム「SUPREME(シュープリーム)」で収集した地震データをリアルタイムに配信する「jishin.net(http://www.jishin.net/)」のサービス提供を開始、「2003年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日本産業新聞賞」を受賞したほか、都市ガス業界で培った数値シミュレーションのノウハウや数値解析技術、各種分析技術を金融分野に応用し、デリバティブプライシングなどの証券分析やリスクマネジメント、収益管理などの金融機関向けソリューションを展開しています。

注1:SIP(Session Initiation Protocol)サーバー
IPネットワーク上で電話の呼制御を行うサーバー。

*AiriPはユニアデックス株式会社の商標です。
*IPフォンナビゲーターはユニアデックス株式会社の日本国内における登録商標です。
*FOMA/フォーマは株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標です。
*記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

※ニュースリリースの内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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