クライアントPCのディスクレス化を実現するArdenceソフトウエアの販売で米国アーデンスと提携

ニュースリリース

2006年07月19日

 ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区 社長:高橋 勉 以下ユニアデックス)は、本年7月から米国Ardence, Inc.(米国マサチューセッツ州、社長:Richard J. Davis、以下 アーデンス)が開発したクライアントPCやPCサーバーをディスクレス化するArdenceソフトウエアの国内販売で提携しました。また同ソフトウエアについて、インテグレーション/導入サポート/保守ならびに教育の各サービスを提供します。

 アーデンスソフトウエアの特徴は、以下の通りです。

1.高いセキュリティー環境を提供

OSの起動やアプリケーションの起動ならびに実行を、クライアントPCやPCサーバー側に内蔵されたディスクからではなく、ネットワーク上のArdence仮想ディスクサーバーから実行する環境を提供します。プログラムやデータはクライアントPCやPCサーバー側に保持する必要がなくセキュアな利用環境を実現します。また、処理後のデータは仮想サーバー上に格納されるため、クライアントPC側記憶装置からのデータ流出を防止します。

2.クライアントPCのCPUをフルに活用して高負荷計算処理に有効

ネットワーク上のサーバーでデータ処理を行う従来のシンクライアントに対して、Ardencesソフトウエアはデータ処理をクライアントPCやPCサーバー側で実行します。このため、ネットワーク上のサーバーでは実行しにくかったCADソフトウエアなど高負荷の計算処理や高速画面表示を必要とするアプリケーション実行に対して有効で、大きな効果が発揮されます。

3.クライアントPCの増設と環境復元などで運用管理が容易

ディスクレスを実現している環境にクライアントPCを新規に増設する場合、Ardence仮想ディスクサーバーへの特別な追加設定や、新規クライアントPC側へのソフトのインストールが一切不用です。このため、同じ利用環境での増設とディスクレス化が非常に容易です。また、再起動によってすべてのクライアントPCの利用環境が簡単に復旧できるため、運用が容易です。均一なクライアントPC環境で使用している文教市場やコールセンター市場、さらに同一処理を行う複数のサーバーを運用するような場合などにおいても最適な環境を提供します。

 プログラムやデータを端末側に保持しない環境を構築するニーズは、セキュリティー意識とコスト意識の高まりにより、今後大幅な拡大が期待できます。ユニアデックスは、セキュアなクライアントPC環境と高い計算能力、さらに多数のクライアントPC運用の簡素化を望むユーザーに対して本ソフトウエアの拡販を図っていきます。

【ご参考】ユニアデックスとアーデンスの提携に関するコメント

Ardence, Inc. グローバルディストリユーション&アライアンス担当副社長 マーク・ヨハイ氏

ユニアデックスは、我々アーデンスにとって非常に重要な市場である日本での成長拡大を支える、経験豊富なサポート専門企業です。日本の顧客には、アーデンスソフトウエアがデスクトップ環境やデータセンターにもたらす価値を早くからご理解いただいてきました。アーデンスとデルの提携を通して築いてきた体制をユニアデックスの全国規模のサービスとサポートが、強力に後押ししてくれる事を期待します。

Dell Inc. コーポレートディレクター

デル株式会社デル・プロフェッショナル・サービス事業部 兼 アドバンスド・システムズ・グループ
技術本部長 諸原 裕二氏

デル株式会社は、ユニアデックス株式会社と米国Ardence, Incの提携を歓迎します。
弊社は、「アーデンス製ソフトウエアを用いた数多くのThinPCソリューションの導入実績があり、これまでも、管理者の負担を最小にしながら、データ流出の防止や均一なクライアント環境の復元/切替を実現してきました。
ユニアデックス、アーデンス、デルの3社が連携し、今後の企業において必要不可欠となる「日本版SOX法(通称)」への準拠や内部統制の強化など、アーデンス製ソフトウエアがもたらす標準化技術を使ったネットワークブート型ディスクレスソリューションの適用範囲拡大に合わせ、最適なソリューションをお客様に提供します。

*記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

※ニュースリリースの内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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