米国Big Switch Networks社と、販売代理店契約を締結

- ソフトウエアでネットワーク機能を制御し、一元管理も可能となるOpen SDNソリューションを販売開始 -

ニュースリリース

2013年10月08日

 ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、社長:入部 泰、以下 ユニアデックス)は、米国Big Switch Networks, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Guido Appenzeller、以下Big Switch Networks)と販売代理店契約を締結し、同社のOpen SDN(Software Defined Networking)(注1)ソリューションを本日から販売開始します。

 Big Switch Networks社のOpen SDNソリューションは、従来のIPネットワーク製品では実現が難しかったネットワークの一元管理が容易に行えるようになります。これにより、クラウド管理ツールと連携してシステム運用の自動化に貢献します。加えて、利用者の役割に応じてネットワークアクセス可能な範囲を変更するなど、従来のネットワーク製品に比べ、高機能なネットワークシステムを構築することができます。

 昨今ネットワークの世界では、サーバーの集約密度の向上に伴う制限や、末端のハードウエア制御の煩雑さなど、さまざまな課題が浮き彫りになり、ネットワーク機器間の通信のやり取りに関する仕組みを見直す動きが活発化し始めています。ネットワークの機能をソフトウエアで制御するSDNは、その最も有力な技術のひとつで、データセンター領域を中心に活用の機運が高まっています。

 ユニアデックスは、本製品群を用いたインテグレーションサービスとサポートサービスをワンストップで提供します。また今後は、負荷分散装置やファイアウォール、OpenStack®(注2)などの仮想化基盤関連のソフトウエアとの連携ソリューション、独自アプリケーションを提供していきます。

 本製品群を、大規模企業・教育機関を中心に、データセンター事業者・通信事業者などに対して拡販を図り、関連ハードウエア、ソフトウエア、サービス全体で、今後3年間で30億円の販売を計画しています。

 ユニアデックスが販売するOpen SDNソリューションは以下の製品群で構成され、特徴は次のとおりです。

 本製品群を用いた企業様向けの独自開発の商材プロトタイプを、来る10月9日~11日に東京ビッグサイトで開催される「ITpro EXPO 2013」の自社ブースで展示する予定です。加えて、11月14日に本件に関するセミナーを都内にて開催する予定です。

以上

注1:SDN(Software Defined Networking)
従来、ハードウエアを中心に構成されていたコンピューターネットワーク環境を、ソフトウエアとの連携、制御を強化し、利便性、コスト、運用管理性等を向上させる製品、ソリューションに関するコンセプトの総称です。

注2:OpenStack
クラウド環境を構築するオープンソースソフトウエアの名称。IaaS(Infrastructure as a Service) 基盤を構築する際に用いられ、仮想マシン、ストレージ、ネットワーク等の管理機能を提供します。
注3:OpenFlow
SDN関連技術の一つであるOpenFlowを用いた通信環境に用いられる機器の一つ。通信制御に必要となる情報を一元的に管理し、通信内容の指示を行います。

※OpenStackは、OpenStack, LLCの登録商標です。
※OpenFlowは、Open Networking Foundationの登録商標です。
※Big Network Controller、Big TAP、Big Wire、Big Virtual Switch は、Big Switch Networks, Inc.の米国および日本における登録商標です。
※その他記載の会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

※ニュースリリースの内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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