ユニアデックス、日本ティーマックスソフト 「Tibero(ティベロ) RDBMS」の販売において協業開始

ニュースリリース

2014年05月26日

 ユニアデックス株式会社(社長:入部 泰、本社:東京都江東区、以下 ユニアデックス)と日本ティーマックスソフト株式会社(社長:早水 光祥、本社:東京都港区、以下 TmaxSoft)は、TmaxSoftのリレーショナルデータベース管理システム(以下 RDBMS(注1))『Tibero RDBMS』のライセンス販売において協業開始します。

 ユニアデックスは、『Tibero RDBMS』のライセンス販売を6月1日から開始し、同時に24時間365日の保守サービスも提供します。また、『Tibero RDBMS』をお客さまへ販売するほか、協業するシステムインテグレーターやSaaSベンダーなどの特定業種向けパッケージへの組み込みといった形でも提供します。

 ユニアデックスは、お客さまへ最適なICT基盤の構築から、運用・保守までトータルで提供できるRDBMS製品の選択肢を拡大するために、新たなデータベース製品を検討し、自社システムへの導入を通じた技術検証を行いました。
 その結果、『Tibero RDBMS』については、性能・信頼性がRDBMS製品に求められる水準に達していること、また、ライセンス料・保守料・RDBMS移行に関わるSE費用なども含め、トータルコストの削減が見込めることから、今後、ますます成長が予測される国内RDBMS市場に対するお客さまへの新たな選択肢として、今回TmaxSoftの『Tibero RDBMS』の販売を開始することとしました。

 TmaxSoftは、ユニアデックスを新たに『Tibero RDBMS』の販売パートナーとして迎えることにより、運用・保守サービスにおいて国内市場で数多くの実績を持つ同社によって、『Tibero RDBMS』の保守サービスが行われることで、同製品に対するさらなる信頼性向上と、拡販への弾みをつけるものと期待しています。

 ユニアデックスとTmaxSoftは、国内RDBMS市場の新たな分野の開拓に努め、今後3年間で60社への販売導入を目指し、協業を推進していきます。

◆リレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)『Tibero RDBMS』について

 『Tibero RDBMS』は2003年に発売以降、韓国国内の公共分野を中心に多くの企業で採用されており、現在提供中の最新版「Tibero RDBMS 5.0」まで累計で、700社以上の導入実績を確保しています。
 日本では2012年2月より「Tibero RDBMS 5.0」の出荷が開始されました。
 標準SQL(注2)規格に準拠したRDBMSとしての機能、クラスタリング機能(TAC=Tibero Active Clustering) を持っています。特にRAC(注3)機能、PL/SQL(注4)、データの読み取りの一貫性など、Oracle DBが持つ独自機能と同等の互換機能を実装しています。また、Oracle DBとの互換性が高いため、プログラムを変更することなく既存のアプリケーション資産を移行し、運用することが容易に行えることが大きな特徴です。2013年9月に韓国において、ビッグデータ・ソリューション「Infini*T」の中核をなすRDBMSとして「Tibero RDBMS 6.0」のコンセプトを発表しました。Tibero社では、今後のリリースに向けて、Oracle DBとのより高い互換性やビッグデータに対応した新しいデータベースの開発に邁進しています。『Tibero RDBMS』は、次世代のビッグデータインフラとして期待が寄せられている製品です。

以上

注1:RDBMS(Relational DataBase Management system)
データを表形式で扱い、その表を関連付けたデータベースを管理するためのシステムです。一般にSQL言語を利用して管理を行います。

注2:SQL(Structured Query Language)
RDBMSにおいて、データの操作や定義を行うための問合せ言語です。国際標準として標準化されて、多くのRDBMSでは標準SQLに機能を追加し、独自に拡張しています。

注3:RAC(Oracle Real Application Clusters)
Oracle DBに実装された、ロードバランス型クラスタを構成するための仕組みです。台数を増やすことで冗長化することで可用性を高め、負荷分散することでデータベース全体の処理能力性能を高める機能が提供されます。

注4:PL/SQL(Procedural Language Extensions to SQL)
Oracle社が開発したSQLを独自に拡張したプログラミング言語です。PL/SQLをSQLに加え、手続型プログラミングが可能です。

◆ユニアデックス株式会社
1997年設立。日本ユニシスグループの「インフラトータルサービス」企業です。ICT基盤構築・運用・保守、設備設計・工事などを、ベンダーを問わず高い顧客満足度で提供しています。サーバー、ネットワーク、デバイスなどを統合的に取り扱い、ICTインテグレーション、システムマネジメント、ファシリティー、保守サポート、グローバル対応、さらに複数のクラウドサービス利用を支援する「クラウドフェデレーションサービス」などを軸に、多様なソリューションとサービスメニューで支援しています。また、ユニファイド・コミュニケーション、グローバル対応などで実績を持つ、日本ユニシスグループのネットマークスと2014年3月1日合併統合しました。

◆日本ティーマックスソフト社、韓国ティーマックスソフト社、Tibero社
ティーマックスソフト社は、韓国ティーマックスソフト社の日本法人として2000年に設立されました。韓国ティーマックスソフト社で開発されている、TPモニター「Tmax」、Webアプリケーションサーバー「JEUS」、リホストソリューション「Tmax OpenFrame」、および韓国ティーマックスソフト社の子会社であるTibero社で開発された、データベース「Tibero RDBMS」など、お客さまシステムの中核を担うミドルウェアや各種ソリューションの販売および技術サポートなどを行っています。

※JEUSは、TmaxSoft Co. Ltd.の登録商標です。
※Tiberoは、Tibero Co. Ltd.の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

※ニュースリリースの内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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