ユニアデックス アフリカをゆく!
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ユニアデックスは、ご要望があればアフリカにも出向きます。海外拠点のITインフラの再構築を検討されているお客様の依頼で、現地ITインフラの調査のためにザンビア共和国とアンゴラ共和国を行ってきたのは、グローバルサービス戦略営業部(現 ネットワーク戦略営業部)の古田清秀。1週間ほどの出張で体験した風土やIT事情などを独自の視点でお伝えします。今回は最終回です。


第4回 空港で後味の悪い経験も。しかしまた行きたい!

第4回目となります「ユニアデックス アフリカを行く」も今回が最終回です。出張の日々から既に8カ月も経過していますが、今だに見たもの経験した事の全てが非常に新鮮に鮮明に思い出されます。海外出張はいつも終わってみると案外あっという間の出来事に感じます。今回も例外ではありませんでした。

渡航中、日本の通信事業社関連の方々とアンゴラでお会いしました。アンゴラ政府の要請で通信インフラ構築のコンサルと現場作業を指揮しておられる方々で、全員が50歳代後半。とても元気で前向きな気持ちには30歳代半ばの私も舌を巻くほど。
アンゴラの海辺の教会 「なるほど、このような人たちが日本の高度経済成長を支えたのか! 自分ももっと頑張らないと駄目だな!!!」とつくづく感心させられました。

日本やアメリカ等のITインフラの常識に慣れた私が一番困った事は、メールの確認が殆ど出来なかった事。前回も書きましたがアナログモデムで20KBPS程度の通信速度では、1日に何十通と添付ファイルが大量に送付されてくるメールを受信するのは至難の業でした。結局渡航中は全てのメールを取り込む事が出来ませんでした。あと、成田空港のレンタルショップで借りた電話。ザンビアと、トランジットで立ちよった南アフリカでは問題無く使えたのですが、アンゴラでは何故か圏外。理由は分かりません。ルアンダ市内ではかなり普及しているというのに。何カ国か海外出張を経験していますが、久々にケイタイの無い生活でした。

さて、いよいよ帰国の途に着くルワンダ空港で遭遇したエピソードを。

大西洋の夕日2名で空港チェックインに向かう途中、空港職員に呼び止められ荷物検査を受けたとき、お土産品を取り上げて何やら言い始めました。どうやら「TAXシールが無いから持ち出しを許可できない。この品物は没収する。」と言っているらしい。こちらが抗議しているとチョークを使ってカウンターテーブルに数字と$マークを記入。どうやら金をよこせと言っているようでした。さらに抗議を続けていると、最初かなりの高額でスタートした数字が$30になりました。何だか腹立たしいですが、時間が気になる事と馬鹿らしさで、とりあえずその金額で手を打った次第です。このような不正が日常的に行われているから注意して下さいとザンビアで教えてもらった事を思い出しましたが、後の祭り。間もなく帰国できると油断していた気持ちを再度引き締め、ロンドン行きの飛行機に搭乗したのです。色々な人の温かさに触れ、良い経験をしたと話していた矢先の出来事で後味の悪い物となってしまいました。

さて、全4回にわたってご報告させていただきました「ユニアデックス アフリカを行く!」。
今回のアフリカ訪問の目的は、某通信事業社様と共にとある日本企業様の現地オフィスのITインフラの環境調査を行うためでした。外務省のホームページを参照していただければ分かりますが、両国は訪問に際して注意が必要な国々。その国々では現地の日本人の同行があってこそ無事に帰国できます。私も、空港への送り迎えに限らず、食事や色々な面で相当お世話になりました。大変感謝しております。

また、今回の案件対応をご相談頂き、一緒に渡航して頂いた通信事業社SE様にも感謝の念がつきません。そして、ユニシスグループはじまって以来はじめての国々への渡航という非常に貴重な経験を許可、支援していただいた関係者の皆様に、この場を借りてお礼を述べさせて頂きます。

最後に、またアフリカに行きたいか?とよく社内の色々な方に聞かれますが、答えは簡単。もちろん「Yes」です。このようにユニアデックスは世界各国まで出張対応が出来る会社ですので、この記事をご覧になったユーザー様、是非ともご相談を頂きたいと思います。

 

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