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今、ITの世界にも“エコ”の波が押し寄せています。地球温暖化が懸念される現在、ITデバイスが消費する電力量の問題や、CO2削減など、地球環境保護の観点からITを見直しそうという動きが出てきているのです。その名は「グリーン IT」。言葉としては2006年頃から、アメリカで使われていましたが、日本ではまだ始まったばかり。みんなの意識の中に少しずつ、その大切さが芽生えはじめて来ている、まさに「旬でHOTな」テーマなのです。
しかしながら、やらなければならならない大切なことだということはわかっていても、いざとなるとどこから手をつけて行けばいいか、わからないのが環境問題です。それほどテーマは多岐にわたるのですが、「地球を守るために、ITができることは何か?」「そもそもグリーンITとは何なのか?」という基本的なことから、解き明かして行きたいと思います。
今回はちょっと趣向を変えて、座談会形式でお届けします。ゲストにお迎えしたのは、ハードウエアベンダーの中でも、いち早くグリーンITに取り組んでいる、ユニアデックスの古くからのビジネスパートナー、サン・マイクロシステムズ マーケティング統括本部 プロダクト・ストラテジック・マーケティング本部の的場謙一郎氏。ホスト役を務めますのは、ユニアデックス 商品戦略部 マーケティング室プラットフォーム戦略グループの松隈基至(まつぐま もとゆき)です。
まだ動き出したばかりのグリーンITではありますが、今後ますます重要視されることはまず間違いなし。お二人のお話の中には、大切なキーワードがたくさん出てきます。ITはどこを目指すのか? これからのIT像とは何か? この時期にきちんと向かい合っておくことは、地球のためにも、そしてITを使っていく私たちにとっても、大切なことなのだと思います。
それでは、参りましょう!
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