クラウドサービス利用によるシャドーIT対策
McAfee MVISION Cloudは、セキュリティーガバナンスを統制し、複数のクラウドサービスを安全に利用できる環境を整えます。
国内の多くの企業でも、クラウドサービスやクラウドアプリケーションの利用が加速しています。すぐにどこからでも利用可能なクラウドサービスは、業務効率化やワークスタイルの多様化などのメリットが大きい反面、会社の管理下にないクラウドサービスを社員が勝手に利用するシャドーITが、新たなセキュリティーのリスクにもなっています。
そこで、企業内のクラウドサービス利用を把握し、管理を行うためのプラットフォーム「CASB(Cloud Access Security Broker)」でクラウドセキュリティー利用の課題を解決いたします。
McAfee MVISION Cloudの特徴
以下4つを柱にクラウドサービス利用における最高レベルの可視性、コンプライアンス、データセキュリティー、脅威からの保護を提供します。
可視化 | シャドーITの認識とクラウド向けデータフローの確認 |
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脅威防御 | インサイダー、特権ユーザーによるデータ流出の検出、防御 |
コンプライアンス |
業界標準、社内コンプライアンスの準拠 |
データセキュリティー |
未許可アクセスからのデータ保護/内部セキュリティーポリシー準拠 |
McAfee MVISION Cloudで課題解決
Why UNIADEX?
ユニアデックスは、クラウドネイティブ時代のセキュリティー課題を包括的に解決するため、各種クラウドセキュリティーサービスを統合して提供しています。特にZscalerのログを可視化し、APIを利用した連携などのご提案もおこなっております。
ユニアデックスが提供するクラウドセキュリティー |
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MVISION Cloud 管理画面イメージ
可視性が高い画面構成
さまざまな情報が一目でわかる管理画面トップです。
利用サービスごと、ユーザーごとに欲しい情報をわかりやすく表示
世界中の代表的なクラウドサービス約16,000の情報をデータベース化し、それぞれのリスク分析を行いサービスの危険度を9段階で表示します。また、利用しているサービスごとに利用ユーザー数やアップロードされたデータ量などをリスト表示することができます。
導入事例
カタログダウンロード
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McAfee MVISION Cloud for Sanctioned IT ユニアデックスCASB構築・運用サービス(PDF:283.6 KB) 発行日:2019年03月27日
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McAfee MVISION Cloud for Shadow IT ユニアデックスCASB構築・運用サービス(PDF:271.7 KB) 発行日:2019年03月27日
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商品販売元
(2022年04月14日更新)
※記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
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