仮想化の課題解決に有効なCisco(R) Unified Computing Systemを採用し、プライベートクラウド構築サービスを提供開始

‐ 技術系総合人材サービス企業から、数百台規模のクライアント仮想化案件を初受注 ‐

ニュースリリース

2010年04月12日

 ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:入部 泰、以下 ユニアデックス)は、シスコシステムズ合同会社の次世代データセンター向け高性能サーバーコンピューティング製品「Cisco Unified Computing System(以下Cisco UCS)」を採用し、企業のコスト削減と大規模 ICT 基盤の実現を両立させる「プライベートクラウド構築サービス」を、4月13日(火)から提供開始します。

 現在、グリーンITとコンプライアンスの両方の観点から、企業内で分散利用されている ICT 基盤を統合し、仮想化技術の採用と自動化対策によりコスト削減を実現することがICT 投資の大きな潮流となっています。

 Cisco UCSはこうした潮流に対応し、ブレードサーバーやネットワーク、ストレージ、仮想化技術を統合することで、企業のデータセンターを一つのシステムとして管理可能にする製品です。企業の総所有コストを削減して経営スピードを高めるように設計されています。Cisco UCSを導入することにより、ユーザーは仮想化で懸念される問題のほとんどを解決できるため、データセンターリソースの有効利用と大規模なサービス提供が可能になります。またセットアップ・管理・電力・冷却・ケーブル接続のためのデバイス数を大幅に削減できます。

 マルチベンダー(特定のベンダー製品にとらわれず構築・運用・保守を実施)のユニアデックスとしては、Cisco UCSを中・大規模企業のプライベートクラウド構築に適した製品として採用し、構築ならびに運用保守事業を拡大していきます。販売目標は今後3年間で40億円です。

 なお、先行した営業活動の成果として、技術系総合人材サービス企業の数百台規模のクライアント仮想化を目指した案件を受注しました。ユニアデックスが手がけるCisco UCS販売の第1号ユーザーです。

ユニアデックスのプライベートクラウド構築サービス

1.VMware®に関する豊富なノウハウを利用し、拡張性のあるサーバー仮想化基盤を実現

仮想化ソフトウエアのVMware を長く手がけ、2009年、VMware製品を国内で最も多く販売したユニアデックスが、プライベートクラウド構築用製品である「VMware vSphere®」とCisco UCSを組み合わせることで、サーバー使用率の向上とサービスレベルの向上を両立させることができます。また、アプリケーション実行環境の迅速な展開を求める中規模以上のサーバー仮想化基盤を、拡張性豊かに実現します。

2.クライアント仮想化技術の採用により運用コストを削減

「VMware View 」 のクライアント仮想化技術を活用してアプリケーションの実行環境とデータをクライアントPCからサーバー上に移管し集中管理することで、セキュリティー強化とクライアントPC環境更新に必要なコストを大きく削減します。

3.柔軟な社内コミュニケーションの促進

取り扱い実績の豊富なMicrosoft® Exchange Server (メール、グループウエアの統合管理用ソフトウエア)や Microsoft Office® SharePoint® Server(webブラウザー上で文書やスケジュールなど企業内情報を共有するためのソフトウエア)を Cisco UCS によるプライベートクラウド基盤と組み合わせることで、従業員同士による迅速で確実なコミュニケーションを実現する環境を素早く提供できます。

4.高可用のデータ管理環境でTCO 削減

高いパフォーマンスかつ高信頼性 をもたらす Oracle® Database や Oracle Real Application Clusters(2台以上のコンピューターを1台のコンピューターとして機能させるソフトウエア) と Cisco UCS によるプライベートクラウド基盤を組み合わせることで、24時間365日の可用性と高いコスト効果を両立させるトランザクションデータ管理環境を実現できます。

5.仮想化環境に最適な運用管理環境を実現

運用監視自動化ソリューションEMC® Ionix® と Cisco UCS によるプライベートクラウド基盤を組み合わせることで、仮想化技術の採用が進むデータセンターにおけるプロビジョニング(設備の事前準備)、構成管理、コンプライアンス管理などの定常的な運用や、障害発生時の根本原因追求などにおける各種運用プロセスを自動化し、運用管理環境における投資効果を向上させます。

 今回提供の Cisco UCSは基本的にはユーザー案件に応じた見積もり対応ですが、参考価格はブレード2台、シャーシ1台、ファブリックインターコネクト1台の構成で918万5千 円(税別)です。

以 上

※Ciscoは、米国Cisco Systems, Inc.の米国およびその他の国における登録商標です。
※VMware、VMware vSphereはVMware,Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。
※MicrosoftおよびMicrosoft Office、SharePointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Oracleは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
※EMCおよびIonixは、EMC Corporationの登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

※ニュースリリースの内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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