海外拠点におけるセキュリティー対策に不安を感じていませんか?
- ソリューション
2021年09月24日
- シンガポール
皆さんこんにちは。ネットマークス・シンガポールの吉澤 祐士(よしざわゆうじ)です。
本日は当社が取り扱っているクラウド型エンドポイントセキュリティー管理ツールについてご紹介いたします。
前回のブログ、2021年なかなか先の見えないコロナ禍でのシンガポール出向記はこちら。
昨今のセキュリティー脅威の状況 - 日系グローバル企業を取り巻く環境
ユニアデックスは、国内のお客さまのシンガポール拠点のICTインフラ構築やセキュリティー対策案件をネットマークス・シンガポールと協力しながら対応、また逆にネットマークス・シンガポールのお客さまの日本拠点のセキュリティー対策案件などをユニアデックスで対応してまいりました。今回は海外拠点のセキュリティー強化に役立つクラウド型エンドポイントセキュリティー対策ソリューションについてご紹介いたします。
クラウド型エンドポイントセキュリティー管理ツールでできること
自動脆弱性診断で端末のセキュリティー状態を把握
主な診断項目
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OSのパッチ適用状況
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ソフトウエア
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ウイルス対策ソフトウエアバージョンの最新状態
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禁止ソフトウエアの利用状況
- ※ セキュリティー辞書とは?Windows更新プログラム、Adobe製品、Java、ウイルス対策ソフト、Webブラウザーなどのあるべき姿(最新状態)が登録されたデータベース。 辞書は毎日更新されます。
外部デバイス制御/ ファイル持ち出しによる情報流出を防止
持ち出し端末の操作ログ取得が可能
IT資産の一元管理が可能
ハードウエア、ソフトウエアに関するさまざまな情報を把握し、適切な管理を行うことはライセンス適正化によるコスト削減にもなり、情報セキュリティー対策としても有効です。
ネットマークス・シンガポールがお客さまに選ばれる理由
日本側のIT管理者さまと海外現地拠点のIT管理者さまとの間に入り、現地拠点への導入をスムーズに進めることができます。ネットマークス・シンガポールのお客さまの多くは日系企業さまです。当社メンバーは日本品質に対する理解があり、高品質なサービス提供が可能です。またセキュリティー案件は導入が目的ではなく、その後どのように運用していくかが重要となります。そのため導入後の運用サポートにてリスクを防ぐためのアドバイスも積極的におこなっています。また他の東南アジア諸国についても各国ネットマークスやパートナーと連携し導入を支援することができます。
クラウド型エンドポイントセキュリティー管理ツールについてもっと詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
ネットマークス・シンガポールのWebサイトが開きます。
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吉澤 祐士
Netmarks Singapore シニアセールスマネージャー現在、シンガポールの日系企業向けに営業活動をしています。COVID-19の状況下でお客さまも基本は在宅勤務のため、営業活動が難しいですが、新規顧客開拓に励んでいます。
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