AI・生成AI導入の成功と失敗から学ぶ
~SIerの視点からの事例紹介~
開催日程: 2024年11月27日
- セミナー
- オンライン/東京
本セミナーでは、特に、システムインテグレーター(SIer)としての独自の視点から、AIの導入で成功を収めた企業とそうでなかった企業の事例を比較し、生成AIをはじめとしたAI導入の実践的な事例を中心にご紹介します。以下のようなお客さまにおすすめです。
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AIの導入事例を知りたい方
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AIを導入するための秘訣を知りたい方
セミナー概要
名称 | |
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日時 |
2024年11月27日(水)14:00~17:00(開場 13:45) |
会場 |
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定員 | オンライン:先着180名 会場参加:先着30名 |
主催 | 人工知能ビジネス創出協会 |
企画 | ユニアデックス株式会社 |
協賛 | BIPROGY株式会社 |
プログラム
14:00-14:10 | オープニング |
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14:10-14:45 | 生成AIの業務利用におけるステップバイステップと活用 生成AIの業務利用に焦点を当て、その環境整備から活用までの一連のプロセスを詳細に解説します。さらに、具体的な活用事例を共有することで、参加者の皆さまが生成AIの業務活用をより具体的にイメージできるようになることを目指します。 |
14:45-15:15 | 大企業との協業実績から見える、製造業界におけるAI開発の事例と今後 製造現場におけるAIの活用事例とその効果についてご紹介します。 |
15:20-15:50 | AI搭載の自動会話&移動型テレプレゼンスアバターロボット開発 ロボットは画像処理(AI-OCR)、⾳声認識(STT –TTS)、自然⾔語(生成AIーLLM)などの最先端なAI技術を統合することでユーザーのニーズを学習し、個別のサポートを提供します。自律移動、⾳声操作、対話、ビデオ通話、ナビゲーションなどの充実な機能で日常生活の利便性を向上させることが期待されています。また、ロボットを管理するためのシステムも開発されており、RAG(Retrieval-Augmented Generation)コンテンツを簡単に管理および調整できるだけでなく、AIの知識がなく一般の利用者も適切な情報をロボットに学習させることが可能になります。 VNEXT SOFTWARE株式会社 |
15:55-16:25 |
次世代AIの技術開発・事業化の課題とアイヴィスの取組み 深層学習に比べて時系列パタンの処理能力が高く、学習コストが圧倒的に低いレザバーコンピューティング(RC:Resevoer Computing)の概要と潜在能力の高さについて解説。潜在能力を引き出すための技術開発および、事業化の課題について、アイヴィスの取り組みを紹介します。 |
16:30-17:00 | 生成AIを活用した取り組みのご紹介 ユニアデックスでの生成AIへの取り組みについて事例を交えながらご紹介します。 生成AIプロジェクトを進めるにあたり、課題や失敗事例なども踏まえながら、解決策について共有します。また、今後の技術進化の方向性や将来の展望と課題についても考察し、価値創造について探求します。 |
- 注1) 日程、内容、講演者などが予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 注2) 記載の会社名、製品名およびシステム名は各社の登録商標または商標です。