【グローバル】セキュリティー対策状況可視化サービス "GS-WaKIy"

日本企業の中国・東南アジア拠点にあるITインフラを、お客さまになり代わり定期で点検

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概要・特徴

中国・東南アジアに事業展開する日系企業が抱えるITインフラ運用上の課題を見える化

GS-WaKIy®(ジーエス ウォーキー)は、中国・東南アジアで事業展開している日系企業のITインフラに関するセキュリティー面のさまざまな課題を解決するために、現地拠点に設置されているPCやサーバーのセキュリティー対策の現状を把握し可視化する、はじめの一歩となるサービスです。日本からの渡航制限や現地駐在員の帰国などで現地状況の把握さえ難しい状況となっているコロナ禍、私たちユニアデックスが各国パートナーと連携して、お客さまになり代わり、現地拠点を訪問して作業・分析を行います。

日系企業が抱える課題

ITインフラ運用責任者とエンドユーザーの課題

  • コロナ禍、海外渡航出来なくなり、現地の状況を把握することができなくなった
  • 複数の現地拠点の状況を一元的に管理したい
  • PCやサーバーのウイルス感染が不安
  • エンドユーザーのITリテラシーが低い
  • 最低限度のセキュリティー対策を徹底する仕組みがない

etc.

◆ 課題を分析

拠点へ定期訪問し、セキュリティー調査を行ったり、よろず相談をお受けします。

  • 拠点への定期訪問によるセキュリティー調査の徹底
  • よろず相談窓口

◆ 解決策の提案

-  海外関係会社のネットマークスをはじめとするパートナーとの連携により、一元的なサービスの提供
-  定期訪問による強制的なセキュリティー調査と現状の見える化・課題把握
-  エンドユーザー向けに、定期訪問時によろず相談を提供
-  課題解決に向けたサービスデザインを、お客さまと共同作成(オプション)
-  大規模拠点への常駐運用サービス(オプション)

サービス概要

-  IT基盤へのセキュリティーの対応状況を目視で確認し、IT運用管理者へ報告
-  IT運用管理者に成り代わり一定期間・強制的に、セキュリティー調査と現状把握を実施
-  現状を可視化することで、セキュリティー対応を促進
-  毎月1回オンサイトにてチェックリストに基づいたサーベイを実施し、報告書を提出
  (サーベイの対象機器と内容は事前にお客さまと相談の上で決定)

サービス内容

●チェックリスト項目(例)

サーバーやPCのチェック項目を事前に用意しています。

■サーバーのチェック

  • 1最新パッチが適用されているか?
  • 2不要プロセスが起動していないか?
  • 3バックアップシステムが構築されているか?
  • 4バックアップがとれているか?

■PCのチェック

  • 1最新パッチが適用されているか?
  • 2不要プロセスが起動していないか?
  • 3ウイルス対策ソフトが起動しているか?
  • 4ウイルス対策ソフトのパッチが最新か?

■NWのチェック

  • 1Webフィルタリングが更新されているか?
  • 2不適切な外部アクセスがないか?

●月次報告書イメージ

各海外拠点のITインフラを点検後、報告書を作成し、月次でわかり易く報告致します。

  • 各拠点のレベルを点数化し、月次の推移を確認
  • グループ企業内各社の状態を視覚化し、経営層に分かりやすい報告を意識

海外関係会社ネットマークス

135

アジア域 6カ国

Why ユニアデックス?

ITガバナンス強化への3つのポイント ~必要なものを必要な時に~

世界中に展開する海外拠点のITについて、日本本社のIT部門が全て把握できていない場合、まずは現地の状況を把握することから始めなければガバナンスを効かせようがありません。ユニアデックスではIT運用サービスをご提供する前の段階で、海外拠点の状況を把握するためのサービスもご提供しています。

GS_WaKIyは中国や東南アジア向けITインフラ点検サービスです

※ 記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
  詳細は「商標について」をご参照ください。

商品販売元

ユニアデックス

更新日:2022年03月07日

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