Proofpoint Security Awareness Training(PSAT)
組織のメンバーのセキュリティー意識向上を実現!
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新しいセキュリティートレーニング、Proofpoint Security Awareness Trainingとは?

セキュリティー意識向上の必要性
フィッシングや標的型攻撃、ビジネスメール詐欺などの攻撃は、システムの脆弱性を直接つくわけではなく、人が URL をクリック、機密情報を入力してしまうなど、最初の入り口が人となる、人を狙った攻撃です。 人を狙った攻撃はシステムでは防御できないため組織のメンバーへの教育が重要視されています。

※1:独立行政法人情報処理推進機構「情報セキュリティ10大脅威2024」https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2024.html
※2:独立行政法人情報処理推進機構「ビジネスメール詐欺(BEC)の特徴と対策」https://www.ipa.go.jp/security/bec/hjuojm0000003cce-att/000102392.pdf
従来型訓練の課題
攻撃が成功すると、機密情報が搾取されたり、金銭をだまし取られたりするなど、組織にとって大きな打撃となります。そのため、これまで多くの組織では、標的型攻撃を模したメールを利用した訓練(以下標的型メール訓練)が実施されてきました。 しかし、従来から行われている標的型メール訓練では、下記のような課題があります。
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開封率を下げることが目的になり、形骸化してしまっている
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メール作成、受講案内、状況確認など、訓練を実施する管理者の負担が多い
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従業員のトレーニングの理解度や進捗の把握が困難で、効果測定が難しい
PSATではこのようなセキュリティー教育における課題を解決します!
PSATのメリット
標的型メール訓練とトレーニングコンテンツの組み合わせで継続的な教育が可能
組織のメンバーへのセキュリティー教育は繰り返し行うことが大切です。PSATはSaaS型のため管理者が標的型メール訓練やトレーニングコンテンツの配布を自由に、回数無制限で継続的に行えます。
標的型メール訓練のテンプレートとトレーニングコンテンツで管理負担軽減


ダッシュボードでメンバーのセキュリティーレベルの把握が容易
PSATではトレーニングの進捗状況や標的型メール訓練の結果を、ダッシュボードでリアルタイムに確認できます。管理者への自動レポート配信やデータのエクスポートも可能です(XLS, CSV,PDF など)。導入効果や現状を可視化でき、リスクが高い部署やメンバーに追加でトレーニングを実施するなどの効率的な運用や、上層部への状況報告にもお役立ていただけます。
PSATの四つの機能
「診断」、「教育」、「強化」、「評価」の四つの機能を循環させることで効率的に組織のメンバーのセキュリティー意識向上を実現します。

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更新日:2024年03月15日
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