エッジコンピューティングの拡張に対応できるUPSを選ぼう

エッジコンピューティングの拡張に対応できるUPSを選ぼう

エンドユーザーのIT活用は、ビジネスへの貢献度を高めます。ウィズコロナ時代の不測の事態に備えるためにも、エッジコンピューティングでの処理およびデータの分散は有効です。さらに、ビジネスに俊敏性を確保するためにも、事業拡大に合わせたエッジコンピューティングの拡張が欠かせません。

同時にエッジコンピューティングには「いざ」というときのための電源の確保が大きな課題となります。ビジネスを継続して推進する環境を構築するために、無停電電源装置(UPS)には高い拡張性が求められます。

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エッジコンピューティングが広がる中で、改めてその重要性が注目されているのがUPSです。通常、UPSの選定では、落雷による過剰電源の供給を防止するサージ機能、安定した電源を供給する常時インバーター方式など、ビジネスを止めない機能が重視されます。

最近、特に重視されているのが、エッジコンピューティングの拡充に対応できる拡張性です。UPSのバッテリー電源の確保ができなければ、安心してエッジコンピューティングを活用できないからです。

エッジコンピューティングにUPSは不可欠

エッジコンピューティング
さまざまな分野のエッジコンピューティングの電源をバックアップ

ユニアデックスが提供する常時インバーター方式のUPS「Smart-UPS SRTシリーズ」の特徴は、拡張バッテリーを最大10台まで接続できる拡張性です。最長のバックアップ時間は、900Wで403分、450Wなら847分と長時間稼働が可能。数時間にわたって電源を保護する必要がある場合にも対応できるレベルです。

また、バッテリー自身の寿命が2.5年から5年へと長期化されたため、メンテナンスに伴う人件費が削減できることも大きなポイントです。さらに、高度なアルゴリズムによってバッテリー交換日を予測し、定期的にバッテリーを交換して障害発生を未然に防止することで、TCOも削減できます。

UPS選定の3つのポイントをかなえるユニアデックス

選定ポイント

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1:どんな状況でもビジネスを止めない常時インバーター方式が採用されているか。落雷による過剰電源供給の防止機能が備わっているか。 ユニアデックス提供の常時インバーター方式のUPS「Smart-UPS SRTシリーズ」ならいずれもOKです。
2:エッジコンピューティングが拡張されたとき、バックアップ電源のバッテリーも拡張できるか。十分なバックアップ時間が確保されているか。 常時インバーター方式のUPS「Smart-UPS SRTシリーズ」は、最大10台までバッテリーを拡張。900Wで403分、450Wなら847分の最長バックアップ時間を実現します。
3:サーバーやストレージなどマルチベンダーのICT機器をワンストップでサポートしてくれる体制があるか。不測の障害が発生したときにも安心できる。 ユニアデックスがマルチベンダーのICT機器をワンストップでサポートします。

そのほか、常時インバーター方式のUPS「Smart-UPS SRTシリーズ」は、リモート管理機能も充実しています。詳細はお問い合わせください。