DX(デジタルトランスフォーメーション)の加速とCX(顧客体験価値)向上を支援するAIソリューションを提供します。
次世代型AIチャットボットソリューション「AiCB™」
次世代型AIチャットボットソリューション「AiCB(エーアイシービー)」はユニアデックスのAI技術を搭載した、SaaS型の次世代AIチャットボットソリューションです。
「AiCB」の導入により、人件費および業務量の削減と24時間365日の顧客対応が可能になるほか、一般的なチャットボットの課題であるFAQ作成や運用の手間を解消することができます。
ソリューション概要

- 公開したい情報ソースを用意
Webページ(URL)やマニュアルなどのドキュメントを読み込ませます。 - AIがチャットボットを自動学習・生成
AIがチャットボットを自動生成します。膨大なデータをAIが自動で学習し、自動的にデータ更新を行います。
主な特徴
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シナリオやFAQが不要 |
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API連携機能で業務アプリ上でも利用可能 |
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自由自在 | 速い | 楽々 |
SaaSなのにカスタマイズが可能(プライベートクラウドで構築するため) | AIが自動でチャットボットを作るので短期導入が可能 | AIが自動で学習データ更新も自動(FAQを作る運用から解放) |
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安心 | 誰にでも | いくつでも |
有人チャット対応 (オペレーター付) |
多言語対応(100カ国以上) 自動翻訳 |
サービスや部署ごとに無制限で複数のチャット窓を作成 |
- 入力された質問と登録された質問が完全一致していなくても、AIが言葉の揺らぎに柔軟に対応するだけでなく、キーワードからその答えを類推表示するため、利用者は求める回答にたどり着くことができます。
- WebページやSNSだけでなく、業務システムやアプリ内にも配置することが可能です。利用者は、チャットで対話しながら必要な情報へ簡単にアクセスすることができます。
活用イメージ
■自治体・教育委員会向け
1.自治体・官公庁の情報発信ツール(Web・SNS)の運用管理や問い合わせサポート
- 自治体Webに未掲載の公開可能な各種省庁内データもAI学習により、Web上のチャットボット経由で利用可能
- 災害などの緊急情報をチャットボット経由で配信可能
- 自治体が運営管理するSNS公式アカウントの設置から、チャットボットによる問い合わせ対応、最新情報のプッシュ配信まで、すべて「AiCB」で設定・実施可能
- 官公庁が運営管理するSNS公式アカウントで、給付金申請や証明書発行などの手続きのサポートをチャットボット経由で実施(2022年度リリース予定)
2.GIGAスクール構想で小中高等学校に配布した端末の問い合わせ窓口業務サポート
- 端末のマニュアルやメーカーサポートページなどをAI学習することで、問い合わせ一次窓口として活用可能
- MDM(モバイル端末管理)機能により、端末のメーカーや種類、どの学校に配布されたものか、などの情報も確認できるため、迅速な対応が可能
- MDM機能との連携により、チャットボットの回答を「教職員向け」「保護者向け」「生徒向け」などのパターンに分けての設定が可能
- サポートデスクの対応マニュアルなどをAI学習することで、問い合わせや端末故障時に、配布元(ベンダー)によるサポートデスクを補填するツールとしても活用可能
過去セミナー
- 2022年1月27日開催
AIB協会 DX/AIフェスティバル 2022「コロナ時代のAI データ活用とDX化の極意」
新型コロナウィルスによる社会の激変で、お問い合わせや業務量が急増している企業も多いと思います。そうした中、業務効率化やDX推進を手軽に始めることができるAIチャットボット需要が急増しています。
本サービスはお持ちのマニュアルやファイルをご用意いただければ、すぐにでも始められる他とは全く違うAIチャットボットになっております。QAを作り続ける既存のチャットボットで困りの企業担当者の方にも最適な本サービスについてご紹介いたします。
AI予測ソリューション「AiMYS(エーアイミス)」
ソリューション概要
数値データや自然言語データ(マーケットデータ/レポート)をAI処理することにより、未来の物事の発生や未来の値といった予測結果を算出することができます。
さらに数値データの値を変えることで、あらゆるシチュエーションのシミュレーションも可能です。
また、ユーザーは通常1個数千万円の予測メニューを定額料金で使いたいときに使いたいだけ利用できます。
- 複数のAI予測モデル(メニュー)を自由に利用できるサービスとして定額で提供
- プログラミング知識のないユーザーが自由にAI予測モデル(メニュー)を作成・追加することが可能
- エンタープライズ向けの専門的なAI予測モデル(メニュー)を実装・提供
主な特徴
- 動画配信サービスのように、定額でAI予測メニューが使い放題
- レシピサイトのように、あらかじめ準備されたAI予測メニューの中から選択可能
今後も随時、新しいAI予測メニューを追加予定
また、ユーザーが自由にAI予測モデル(メニュー)を作成し公開することも可能 - 従来のAI予測分析開発に必要な予測AIの設計やデータ定義コンサルなどが、すべて不要
- ご要望に応じて、専門的な予測AIを作ることも可能
- エンタープライズ向けの専門的なAI予測メニューも実装済
活用イメージ
- 売上未達リスクを回避するために、販促の売上効果を予測
- 過去の生産量の推移データから「数日先の見込み需要」を予測
- 将来の不動産価値を予測
- 営業部門の通期の売上予測、製品別の売上比率変動を予測
- 小売業での商品ラインアップ別の売上予測と需要予測で在庫管理・店舗の来店客数/売上予測
関連ページ
2022年02月04日公開
(2022年02月04日更新)
(2022年02月04日更新)