企業ネットワークのあるべき姿を考える

60名

一般的に、ITのOPEX（運用コスト）はCAPEX（設備コスト）よりも多く、その比率は 8：2 とも言われています。本セッションでは、ネットワーク全体の健康状況を常に監視・分析してトラブルの予兆をいち早く捉え、プロアクティブな対応と解決の自動化を促進することで効率的な管理と運用コスト削減を実現するCisco DNA Centerを中心にシスコの最新SDNソリューションをご紹介いたします。また、注目の高いSD-WANに関しては、導入時に検討すべき最新セキュリティー対策をご紹介いたします。

トラブルのない快適で高品質なネットワーク環境は、SDNだからこそ簡単に実現する事が可能となります。同時に、運用管理に悩まされる事もなくなる、その様な世界がもう現実となっています。海外・日本国内、そして、データセンター・キャンパスネットワークの領域で多くのお客さまに既にご利用を頂いており、本セッションでは具体的な活用の姿を余すことなくお伝えいたします。

2018年5月にVMware が描くこれから20年後を見据えたネットワークビジョンVirtual Cloud Networkを発表しました。本セッションでは、さまざまな産業でデジタルトランスフォーメーション時代へシフトする中、未来のネットワークとセキュリティーはどうあるべきなのか、ブランチ、エッジ、データセンター、クラウドにフォーカスしたエンドツーエンドの新しいネットワークソリューションについてご紹介いたします。

ユニアデックスでは、複数のSDN製品をいち早く日本国内で提供、アーキテクチャーから具体的な機能・使い方から機器の障害に至るまで、さまざまな経験を積み重ねて参りました。思うようなネットワークを描くために存在するSoftware Defined 環境。企業ネットワークでそのポテンシャルをどの箇所でどのように利活用すべきか、現在と将来の状況を踏まえ、中立的な立場から次世代の企業ネットワークのあり方をご提示いたします。