ユニアデックス 新時代のネットワークでデジタル革新の促進を支援

- 企業内ネットワークを自動化や可視化できる「Cisco DNA」を提供開始 -

ニュースリリース

2018年10月18日

ユニアデックスは、シスコシステムズが提供する、新時代のネットワークアーキテクチャー「Cisco DNA (Digital Network Architecture、以下 Cisco DNA)(注)」を本日から提供開始します。「Cisco DNA」は、企業内のネットワークに特化したさまざまな機能を実装しており、ネットワークの一元管理を実現します。従来ネットワーク管理者はネットワーク機器ごとに個別の設計・管理を行うため、高度な知識と多くの労力を必要としていました。「Cisco DNA」では、コントローラーから直感的な操作で、ネットワークの設定や、障害の原因特定・対策を容易に行うことが可能になり、加えて運用コストの削減も実現します。

「Cisco DNA」概要図 
従来はネットワーク機器ごとに個別の設計・管理を行っていましたが、Cisco DNAではコントローラーから一元的に設定・管理が行われます。その効果として、自動化や可視化が容易となり、効率化、迅速化、運用コストの削減を実現します。

【背景】
データセンター向けには自動化や仮想化に対応し、効率的なネットワーク運用を実現する製品が販売されていますが、ヒトとモノが複雑化する企業内のネットワークは、求められる機能が異なるため、これまで最適な製品がほとんど存在しませんでした。

このため、現在でも多くの企業ではネットワーク機器ごとに個別の設計・管理を行っており、ネットワーク全体におよぶ設定変更や障害時の原因特定には、高度な知識を持った管理者と、多くの労力を必要としています。

「Cisco DNA」は、企業内のネットワークに特化したさまざまな機能を実装し、誰もが安全で使いやすく、よりビジネスに貢献できる基盤として開発されました。ユニアデックスは、昨年4月に「Cisco DNA」の専門組織を立ち上げ、製品評価やお客さまとの共同実証実験(PoC)を通して、ノウハウを蓄積してきました。

このたびユニアデックスは、本製品群を用いたインテグレーションサービスとサポートサービスをワンストップで提供を開始し、お客さまの業務効率の向上を支援します。

【特徴】
企業内のネットワークに特化したさまざまな機能により、ネットワークの一元管理が実現でき、ネットワーク機器の設計・管理の自動化や可視化が可能になり、運用コストの削減も実現できます。

■「Cisco DNA」を構成する機能

1.統合インタフェース機能:Cisco DNA Center
シンプルなネットワーク管理を実現し、設計(デザイン)、インストール(プロビジョン)、ポリシー適用、ネットワーク状態の分析・可視化などのネットワーク操作を、一元的に管理可能なダッシュボードを提供します。ネットワーク管理者は、Web GUIから直感的な操作で、ネットワークの設定や、障害の原因特定・対策を容易に行うことができます。

2.自動化機能:Cisco SD-Access
ネットワーク全体の最適化により、仮想ネットワーク上でネットワークの柔軟性と即応性を確保します。SD-Accessによって自動化されたネットワークは、ユーザーやデバイス属性などにより、エンドツーエンドで一貫したポリシーで通信制御やマイクロセグメンテーションが行われるため、VLANやIPアドレスに縛られない柔軟なネットワーク構成が可能となります。

3.分析・可視化機能:Assurance
ネットワーク全体の健全性をリアルタイムに監視、分析してトラブルの原因や予兆をいち早く捉えます。事前予知的な対応と解決の自動化を促進することで、ネットワークの信頼性、安全性保証を強化します。

4. セキュリティー機能:ETA(Encrypted Traffic Analytics)
セキュリティーリスクにつながる恐れのある暗号化されたマルウェア通信を、振る舞いおよびパターン分析により、復号化することなく検知することで、プライバシーとセキュリティーの両立という課題に対応します。なお、この機能を使用するには、「Cisco DNA」の利用を最適にするため設計された「Catalyst 9000 スイッチシリーズ」と「Cisco Stealthwatch」が必要です。

【今後】
ユニアデックスは、「Cisco DNA」を企業や教育機関を中心に拡販を図り、関連ハードウエア、ソフトウエア、サービス全体で、今後3年間で65億円の販売を計画しています。

注:Cisco DNA
デジタル時代のアーキテクチャープラットフォームのことで、SDN(Software Defined Network)技術を組み合わせた複数のソリューション群から構成されています。

※記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

※ニュースリリースの内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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