ユニアデックス サカエとIoTを活用した生産現場における工程管理の実証実験を開始

ニュースリリース

2020年02月07日

ユニアデックスは、医用科学・ヒーター機器の製造メーカーである株式会社サカエと共同で、IoTデバイス装置を持つ「工程管理ソリューション」の実証実験を2020年3月末まで実施します。本実証実験では工場内での作業工程の進捗状況をタイムリーに取得し、作業員同士が情報共有することを目的としています。従来の工程管理手法と比べ、手続きの容易さや社内情報共有のスピードアップがもたらす効果について検証をします。

【背景】
製造業において深刻な問題の一つは人手不足であり、従業員による創意工夫や改善活動によって不足する労働力を補うことは限界に近く、ITを活用した生産現場の作業効率化や業務改善が強く望まれる状況にあります。

しかしながら多くの中堅中小製造業においては、依然として作業工程管理にExcelやホワイトボードが多用されているのが現状です。その一方で従来の工程管理ソリューションは、多機能かつ現場での操作性が簡略でないため、IT技術者がいないと実運用が難しいという側面があります。

ユニアデックスは中期経営計画にて、お客さまのDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略実現を支援するDX領域の事業拡大を重点施策の一つとして掲げ、DXビジネスの取り組みを積極的に進めております。その一連の取り組みの中で、中堅・中小製造業向けに新たなソリューションの創出を目的に活動しています。

昨年、工場の作業効率や業務改善を支援するため、現場に即すよう機能を絞り込み、シンプルな操作性を持ちITの専門知識がなくても利用できる「工程管理ソリューション」の開発を進めてきました。このたび、その開発成果を検証するため実証実験を実施します。

【実証実験の内容】
本実証実験では、サカエ鬼石工場(群馬県藤岡市)のヒーター製造工程に、ユニアデックスが作業工程の進捗状況を取得するためのIoTデバイスと工程管理のソリューションを適用し、従来の工程管理手法と比べて、手続きの容易さや社内情報共有のスピードがもたらす効果について検証をします。

具体的には、各製造工程に「IoTデバイス付きのネットワーク装置」を設置します。作業員の作業状況をIoTデバイスのスイッチが「ON/OFF」されることで集約集計し、全ての作業進捗状況を大型画面で情報共有することができます。

【今後の展開】
ユニアデックスは、今回の検証結果を基にソリューションの改善・改良を重ね、2020年度上期の提供を目指します。

以 上

※記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

※ニュースリリースの内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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