SECUREMATRIX
乱数表を”形”で覚えるワンタイムパスワード認証ソフト
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- セキュリティー
- 認証
概要・特徴
概要
SECUREMATRIX® は、専用の認証機器が要らないワンタイムパスワードシステムです。ユーザーは、マトリクス表(乱数表)からマスを選ぶ軌跡をパスイメージとして記憶します。そして、認証の際にマトリクス表とパスイメージが重なる箇所の数字をパスワードとして入力します。マトリクス表の数字がアクセスの度にランダムに表示されることでワンタイムパスワードを実現しています。また、通信は独自の特許技術を用いた「シード方式」を採用しており、通信経路上からマトリクス表やパスワードそのものを入手することができないため、高い安全性が保たれます。
こんなニーズにSECUREMATRIXがお応えします
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海外出張者などが社内のイントラWebや共有サーバーにアクセスする際の認証を強化したい
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インターネットVPNやアクセスサーバ経由のリモートアクセス・モバイルユーザーが増えているが、固定パスワードだけの認証では不安
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クライアントからはブラウザーだけで認証したい
SECUREMATRIXが解決します
重要なシステムへのアクセスに、繰り返し同じパスワードを使っていては、ハッカーの餌食になりかねません。SECUREMATRIXが自動的に生成する一回限りのパスワードを利用することで、パスワードの盗聴や盗用によるネットワークへの不正アクセスを防ぎます。覚えやすいイメージパターンと、アクセスごとに使い捨てるワンタイムパスワードの組み合わせにより、従来の固定パスワード方式に比べ安全性が飛躍的に向上します。
特徴
ワンタイムパスワード(使い捨てパスワード)
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不正アクセスの防止利用するたびに入力するパスワードが変更されるため、パスワードの盗用による不正アクセスを防ぎ、安全性を高めます。
マトリクス認証®
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パスイメージが覚えやすい・使いやすいパスイメージは形で覚えるため、ルール(セキュリティーポリシー)に従った複雑な固定パスワードを覚えるより、はるかに覚えやすく使いやすくなります。
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セキュリティーポリシー周知徹底が難しいパスワードのセキュリティーポリシーも、教育側にもユーザーにも、負担なくスムーズに運用できます。
専用の認証機器が要らない
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パスワード紛失(インシデント)の防止外出先で認証用デバイスを紛失する人為的な事故を防ぎます。
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他認証と比べてコストを抑えるトークン認証と比べてデバイス購入費用やトークンの電池切れによるリプレース費用を抑えます。
Why UNIADEX?
SECUREMATRIXを連携させた数多くの導入実績
ユニアデックスは、VMware Horizonをはじめ、さまざまなリモートアクセス環境の2段階認証としてSECUREMATRIXを連携させた数多く導入実績を持っており、お客さまのニーズに合わせたご提案をいたします。
機能・仕様
CSEサイトをご参照ください。
ラインアップ
SECUREMATRIXソフトウエア
SECUREMATRIXをご利用いただくためのソフトウエアです。
※ 記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
詳細は「商標について」をご参照ください。
商品販売元
更新日:2022年04月14日
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最適なソリューションをご提供いたします。
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