日本ユニシスグループ総合イベント「BITS2018」を開催いたします

今年の日本ユニシスグループの総合イベント「BITS2018 東京」は、「Foresight in sight」 - 社会変革へ、DX（デジタルトランスフォーメーション）の実現へ - をコンセプトに、2018年6月7日（木）、6月8日（金）の両日、ANAインターコンチネンタルホテル東京で開催されます。

ユニアデックスは、話題のIoTとAIをテーマに「おいしいIoT＆デジタルビジネスの創り方 ～デジタルトランスフォーメーションにむけた秘伝のレシピ大公開～」と「今のIT運用に満足してますか？ ～エンジニアのナレッジｘディープラーニングで見える未来～」と題した2つの講演を実施します。また展示ブースでは、「Workstyle Innovation」「Digital Acceleration」「Asset Guardian」そして「AI and Robotics」、4つのテーマで出展し、デモや説明を実施します。

一億総活躍社会に向けてより必要性が高まっている働き方の改革、Cisco Webex Teams（旧Cisco Spark）、LINE WORKS、Polycom RealConnect、O365など柔軟な働き方を実現するツールが多くありますが、それらを企業で安全に利用するため、クラウドを利用したコミュニケーションとセキュリティーをご紹介します。

デジタルイノベーションを加速する、モバイル・クラウド・AI・IoTなど、ビジネスに大きな影響を与えるテクノロジーが登場し、ネットワークの世界もこれらのテクノロジーに柔軟に対応する必要に迫られてきています。Cisco DNA（Digital Network Architecture）は、自動化・仮想化・機械学習など先進的な技術をネットワーク全体に適用することで、従来のネットワークでは対応が難しかったデジタル時代のビジネス要件に対応した、次世代のエンタープライズ・ネットワークプラットフォームです。これからの10年を見据えた新しいネットワークのあり方についてご説明いたします。

サーバー仮想化の次の段階として、多くのお客さまがHCI（ハイパーコンバージドインフラ）でのご検討を進められております。本ブースでは、ユニアデックスが提供するHCIソリューションを展示します。導入、構築、運用、障害対応、およびその拡張や移行とシステムを運用するにあたって想定されるケースを網羅して説明します。是非お立ち寄り下さい。

ユニアデックスにおけるIoT技術を集約した産業機器の予防保全(故障予兆)を行なうための「AriInsight Maintenance」サービス、トイレ施設における施設保全を支援する「AirFacility Aqua」サービス、製品における価値創造とメンテナンス業務を支援する「AirProduct Machine」サービスについて展示を行っております。

工場や製造設備のIoT化でネットワークセキュリティー対策を検討されているお客さまへCisco社の産業用統合セキュリティーアプライアンスをご紹介いたします。また、センサーや製造装置から発生する多種・多量なデータの効率的な処理と高度な分析機能をオンプレミス環境で実現したいお客さまへFogHorn社のソフトウエアをデモを交えてご紹介いたします。

未来サービス研究所が推進するAIを活用したITインフラ高度化の取組みや株式会社グリッドの∞ReNomを使った新たな活動について、事例を含めてご紹介します。