ユニアデックス サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason®」を提供開始

- 侵入を前提とした対策ソリューションにて、お客さま環境の効果的保護を実現 -

ニュースリリース

2019年01月24日

ユニアデックスは、サイバーリーズン・ジャパンが提供する、AIを活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の提供を本日から開始します。「Cybereason」は、エンドポイントを常時監視し、膨大なログデータについてAIを活用して解析することで、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに探知します。さらに攻撃侵入後の検知および対応ができるエンドポイントセキュリティーソリューションです。今後も、ますます巧妙化するサイバー攻撃に対し、お客さまシステムを最適なセキュリティー対策により効果的に保護します。

【背景】
昨今、ますます巧妙化するサイバー攻撃において、これまでのIDS/IPS(注1)やファイアーウォール、アンチウイルスソフトなど、多層防御による対策を施しても社内システムへの侵入を完全に防ぐことは困難になってきています。そこで、被害を未然に防ぐ策として、侵入されることを前提とし、侵入後のサイバー攻撃を早期に検知し、効率良く対処するEDR(Endpoint Detection and Response)ソリューションが注目されています。

その一方、働き方は大きく変化してきており、いつでも、どこでも、どのデバイスからでも(Anytime、Anywhere、 Any Device)という考え方が広まってきています。この環境を実現するために、企業システムではこれまでの「クライアントデバイスからオンプレミスサーバー」の環境から「クライアントデバイスからクラウドサービス」の環境の占める割合が増加しています。

ユニアデックスは、「クライアントデバイスからクラウドサービス」の環境を安心・安全に利用するための「クラウドセキュリティープラットフォーム」の実現に向けて、ラインアップの拡充を進めています。クラウドが普及している現在においても多くのセキュリティー侵害の発端はエンドポイントデバイス(注2)であり、引き続きエンドポイント対策は重要な役割を担っていきます。そこで、今回そのエンドポイント対策のひとつであるEDRソリューションを加えることで、より最適なセキュリティー対策をお客さまに提供していきます。

ユニアデックスの考える「クラウドセキュリティープラットフォーム」概要図

【特徴】 
これまでのエンドポイントソリューションは、世界中のどこかで発見された既知のマルウエアをブロックする能力に長けていましたが、日々膨大な量のマルウエアの亜種が出現しているため、エンドポイントソリューションをすり抜けてデバイスがマルウエアに感染してしまうことは避けられない状況にあります。

クラウドサービスとして提供される「Cybereason」は、サイバー攻撃の侵入経路や種類、端末への被害状況、影響範囲などを時系列でグラフィカルに可視化、状況を正確に把握、被害拡大の抑止措置、原因を特定する機能を有しています。

1.業務アプリケーションに影響を与えない
「Cybereason」のエンドポイント・センサーは、ユーザーアプリケーションとして動作するので、システムエラーを引き起こさないため、既存の業務アプリケーションを安心して利用できます。

2.セキュリティーの専門家は不要
検知されたアラートに対して、本当に攻撃なのか、攻撃だった場合はどういう手法で、どこに対して何が行われたかを細かく分析するMSS(マネージドセキュリティーサービス)をサイバーリーズン・ジャパンが日本語で提供するため、企業内にセキュリティー専門家が不足している場合でも対策できます。

「Cybereason」の価格は、500ユーザーで年間825万円/年(税別)から。
なお、MSS(マネージドセキュリティーサービス)を利用の場合は、別途費用がかかります。

■サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」概要図


【今後の展開】
ユニアデックスは、今後もお客さまに安心してクラウドを活用いただくとともに、安心・安全な持続的社会づくりに貢献していきます。また、クラウドセキュリティー分野でのソリューション・サービス提供を強化し、「Cybereason」の提供も含め、クラウドセキュリティー分野において2020年までの累積で20億円の売上を目指します。

以 上

注1: IDS/ IPS
IDS はIntrusion Detection Systemの略で、ネットワークを流れるパケットを監視する他、サーバー上で受信データやログを調べて不正侵入を見つけ、あらかじめ設定されていたアクションを実施します。
IPSはIntrusion Prevention Systemの略で、不正侵入や攻撃を見つけると自動的にその通信を遮断します。

注2: エンドポイントデバイス
ネットワークに接続されている機器やパソコン、スマホ、タブレットなどのモバイル端末、サーバーなどのことです。

【エンドースメント】今回の発表に当たり、以下のコメントをいただいています。

サイバーリーズン・ジャパン株式会社 執行役員副社長 渡部 洋史 氏

サイバーリーズン・ジャパンは、ユニアデックス様がサイバーセキュリティー対策ソリューションとして「Cybereason」の提供を開始されることを心より歓迎いたします。 現在のセキュリティー脅威は日々進化および巧妙化しており、サイバー攻撃を受けた後の対策の強化・導入がビジネスの継続性の鍵となっております。ユニアデックス様が提供されるセキュリティー対策ソリューションに「Cybereason」を組み合わせていただくことで、お客さまに包括的なセキュリティー対策サービスをご提供いただき、またお客さまにおいては最適なセキュリティー対策環境を構築いただけると確信しております。

■Cybereason について
「Cybereason」は、サイバー攻撃から企業や団体のシステムを安全かつ確実に保護するサイバーセキュリティー対策プラットフォームで、企業・団体内の膨大なデータをあらゆる角度から深く分析する機械学習エンジンとグラフ処理システムを構築、提供します。NGAV(次世代アンチウイルス)、ランサムウエア対策、悪意のあるPowerShell®への対策、EDR機能を搭載するフルスタックの振る舞い検知型ソリューションである「Cybereason」は、これまでにない脅威を可視化し、複雑化する高度なサイバー攻撃を阻止する力をお客さまへ提供します。

※Cybereasonは、サイバーリーズンインコーポレイテッドの登録商標です。
※PowerShellは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他、記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

関連情報

※ニュースリリースの内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

前後のニュースリリース

2019年の
ニュース

新着ニュース

page top