ユニアデックス クラウドSIEMサービスの「Sumo Logic™」を提供開始

- 専門家不要のログ分析サービスで短期間にセキュリティー状況を可視化 -

ニュースリリース

2019年10月23日

ユニアデックスは、Sumo Logic, Inc.が提供するクラウドベースのマシンデータ分析サービス「Sumo Logic(スモーロジック)」の提供を本日から開始します。「Sumo Logic」は、機器やサービスから出力される大量のデータ(以下 ログ)を独自の特許技術を用いてリアルタイムに相関分析し、その結果をわかりやすく表示する可視化サービスです。また、さまざまなデータフォーマットに対応したテンプレートを保持しているため、企業内にSIEM(注)の専門知識を持つ者がいなくても分析が可能となります。

【背景】
企業では新たなセキュリティーソリューションの導入が進み、セキュリティーインシデント発生時に確認すべき機器やソリューションが多数存在しています。それらのログを確認することは運用負荷が重い上、問題発見に至るまでには専門知識と時間が必要です。従来のSIEM製品は取り扱いが難しく、導入するには高度な知識を持つ技術者がいなければなりません。

また、昨今セキュリティーソリューションもクラウドサービス型へとシフトしています。クラウドサービスの多くはログを長期保管しない仕組みのため、ログを有効利用するには、ログを長期に利用可能な形式で保管する必要があります。

ユニアデックスは、このような課題に対応する解決策として「クラウドセキュリティープラットフォーム」の実現に向けて、ラインアップの拡充を進めています。今回、クラウドSIEMサービスのソリューションとして「Sumo Logic」を追加しました。加えて、ユニアデックス独自のテンプレートを活用した「SIEM構築サービス」も提供します。

ユニアデックスの考える「クラウドセキュリティープラットフォーム」概要図

「クラウドセキュリティープラットフォーム」概要図

【特徴】
「Sumo Logic」は、クラウドで提供されるログ分析サービスです。独自の特許技術により、大量のログから必要な情報に短時間でたどり着けます。また、多くのデータフォーマットに対応したテンプレートにより、さまざまなログを容易に取り込むことができます。さらに、マルチテナントクラウドサービスなのでスケーラビリティーがあり、大量のログを安定的に受け取ることができます。

1.独自の特許で分析
大量のログから同一パターンのログを集約し、異常を浮き出させることができる『Log Reduce』機能や過去のある時点のログと比較する『Log Compare』機能は「Sumo Logic」の独自特許技術であり、問題解決時間を短縮することに役立ちます。

2.数多くのテンプレートを用意
さまざまなシステムから出力されるログは独自のフォーマットを持っているため、ログを取り込む際にどのように格納するかを定義する必要があります。「Sumo Logic」には、あらかじめ用意されたテンプレートが数多く用意されており、利用者の手間を削減します。さらに、複数のシステムの状況を時間軸で相関分析をする際に非常に強力な手助けとなります。

3.柔軟なクラウド契約
契約の10倍以上にデータが大きくスパイク(急増)してもログを取り込め、取り込み量の上限によるサービス停止はありません。また、ログ量のピーク値ではなく1カ月平均での契約方式のため経済的です。

4.ユニアデックスの独自視点のテンプレート「SIEM構築サービス」
「Sumo Logic」のテンプレートに加え、ユニアデックスのログ分析のノウハウを基にした独自の視点によるテンプレートを提供します。システムのヘルスチェック(障害の可能性)やアノーマリ(挙動のおかしな事象)検知、脅威分析、コンプライアンス違反の検知などの視点で一覧表示できるダッシュボードとして「SIEM構築サービス」を提供します。

5.クラウドセキュリティーサービス連携
ユニアデックスではクラウドセキュリティープラットフォームとしてZscaler®、Okta®、VMware® Workspace ONE、Cybereason®、Boxなどを取り扱っており、それらのログを「Sumo Logic」に一元的に取り込み可視化する支援を行います。また、従来型のオンプレミス機器であるCISCOやPaloAlto、FLOWMONなどの連携も支援します。

「Sumo Logic」の価格は、1日の平均ログ量3GBで、年間約55万円(税別)からです。

【今後の展開】
ユニアデックスは、今後もお客さまに安心してICT環境を活用いただくとともに、安心・安全な持続的社会づくりに貢献していきます。また、クラウドセキュリティー分野でのソリューション・サービス提供を強化し、「Sumo Logic」の提供も含め、2020年までの累計で20億円の売上を目指します。

以 上

【エンドースメント】今回の発表に当たり、以下のコメントをいただいています。

Sumo Logicジャパン株式会社 ジャパンカントリーマネージャー 
ロバート・スティーブンソン(Robert Stevenson)氏

Sumo Logicは、さまざまなセキュリティーサービスとの相性が良く、一緒にお使いいただくことでより安全なクラウド運用が実現できます。ユニアデックス株式会社様がご提供するクラウドセキュリティープラットフォームにSumo Logicを適用する事によりセキュリティーを強化することが出来、セキュリティーリスクを迅速に特定し解決することができます。Sumo Logicにおいても高い技術とサポート力でビジネス拡大の力となっていただけると期待しております。

注:SIEM(Security Information and Event Management)
さまざまなセキュリティーソリューションのログなどの情報を分析し、対応を行うためのソリューションカテゴリー名です。

※Sumo Logicは、Sumo Logic, Inc.の商標です。
※Oktaは、Okta, Inc.の登録商標です。
※Zscalerは、Zscaler, Inc.の登録商標です。
※VMwareは、ヴイエムウェアインコーポレーテッドの登録商標です。
※Cybereasonは、サイバーリーズンインコーポレイテッドの登録商標です。
※その他、記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

※ニュースリリースの内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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