ユニアデックス 新型コロナウイルス感染症対策としてテレワークを支援。クラウド型ネットワークサービスの「Wrap®」を無償提供

~複雑な導入作業は不要、即座にテレワーク環境を実現可能~

  • ニュースリリース

2020年03月05日

商品・サービス

ユニアデックスは、新型コロナウイルスの感染症対策としてテレワーク導入に課題を抱える企業・団体を支援するため、クラウド型ネットワークサービス「Wrap(ラップ)」を本日から2020年5月31日まで無償提供します。
Wrapは、端末にソフトウエアをインストールしてWrap基盤にお客さまのネットワーク環境を接続することで、即座にテレワーク環境を実現することが可能です。新たな機器の購入などの必要なく、LTE over IP®を用いたセキュアな通信を提供します。

背景

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、通勤ラッシュを避けるための時差出勤やテレワークを推進する企業・団体が急増しています。感染拡大スピード抑制に向けた政府の基本方針も発表され、テレワークの重要性はますます高まるものと予測されます。

  • 今すぐ始めたいが、経験がないのでセキュリティーや運用をどうしてよいかわからない
  • 急いで利用したいのに、ユーザーに使い方をレクチャーしなくてはならない
  • すでにテレワークの環境はあるが、現状の機器では利用者を拡張できない

これらの課題を克服し、即座にご利用いただけるテレワーク環境を届けるため、ユニアデックスはクラウド型ネットワークサービスの「Wrap」を無償で提供します。

無償提供の概要

提供サービス クラウド型ネットワークサービス「Wrap」
お申し込み受付期間 2020年3月5日(木)から2020年4月17日(金)まで
無償提供期間

2020年5月31日(日)まで

  • 無償提供期間終了後、そのまま有料サービスに切り替えてご利用を継続いただくことも可能です。
対象企業/団体 従業員数300名以上の企業や団体

お申し込み方法

◎無償提供お申し込み専用サイトhttps://www.uniadex.co.jp/special/dx/wrap1.html

  • ご利用いただける環境などの条件がございます。事前にご確認の上、お申し込みください。
  • 無償提供は受付順に対応いたします。お申し込み多数の場合には、サービス開始までお時間を頂戴する場合がございます。

お申し込み受付は終了いたしました。
Wrapについては こちら をご参照ください。

「Wrap」について

「Wrap」はプライベートLTEの技術を採用しており、IoTやローカル5Gなどを活用したお客さまのDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援し、柔軟に幅広くご活用いただけるサービスです。
自然災害や国家イベント、新たなパンデミックなどに備えて、テレワークは今後も永続的に必要とされていくと考えますが、「Wrap」はテレワークだけの活用に留まらず、お客さまが抱えるさまざまな課題を解決できるサービスを目指していきます。

  • Wrapは、ユニアデックス株式会社の登録商標です。
  • LTE over IPは、株式会社LTE-Xの登録商標です。
  • その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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