BIPROGYとユニアデックス、オンプレミス環境の更新やクラウド移行を支援する「仮想化アセスメントサービス」を提供開始
- お知らせ
2026年03月04日
商品・サービス
BIPROGYとユニアデックスは、オンプレミス環境の更新やクラウド移行を検討しているお客さまに向けて、最適な基盤選定を可能にする「仮想化アセスメントサービス」を2026年2月から提供開始しました。本サービスは、オンプレミス環境の継続、他製品への移行、クラウド環境への移行といった複数の選択肢の中から、現行環境や将来要件を踏まえた最適なインフラ環境の選択と意思決定の支援を行います。
背景
2023年にBroadcom社がVMware社を買収して以降、VMware製品のライセンス体系変更や価格改定、制度の見直しなどが行われました。このことから多くの企業では、利用継続の見直しやクラウド移行を検討する動きが加速しています。一方、利用に関する判断材料の不足、クラウド移行に伴う業務への影響度合い、クラウド移行に関するノウハウ不足など、お客さまは意思決定が難しい状況が継続しています。
こうした課題を解決するために、ユニアデックスは、これまで20年以上にわたるVMware仮想基盤構築のノウハウと知見を活用し、BIPROGYとともに最適なインフラ環境構築を支援する本サービスの提供を開始することにしました。
本サービス概要と特徴
本サービスでは、お客さまの現場で顕在化している仮想化基盤に関するさまざまな課題を解決するプロセスとして、VMware vSphere環境のリソース使用状況を約 1 週間で可視化し、最短2週間で見直しに必要な判断材料を整理したレポートを提供します。ベンダーフリーな立場で複数の選択肢を客観的に比較し、最適な移行先選定を支援する点が本サービスの特長です。
【仮想化アセスメントサービスの流れ】
【特徴】
- 1.現行環境の詳細な可視化
- ・CPU/メモリ/ストレージ利用状況
- ・仮想マシン構成
- ・稼働実態の把握と改善ポイントの整理
- 2.複数製品・複数クラウドの比較検討が可能
- ・VMware継続時の構成案
- ・他社仮想化製品(Nutanix、HPE VM Essentials など)への移行案
- ・クラウド移行(リフト&シフト注)の概算構成案
- 3.推奨構成と概算見積り
- ・主要プロダクトの簡易見積りと適性を一覧化し、意思決定を後押し
- 4.最短2週間のスピード実施
- ・データ取得:約7日
- ・レポート作成:約5日
報告レポートイメージ
リソース使用状況
プロダクト評価
今後の展開
企業において、仮想化基盤の将来を見据えた意思決定には、現状の正確な把握と、継続・移行・クラウド活用の選択肢を客観的に比較することが不可欠です。
BIPROGYとユニアデックスは、今後も本サービスの提供を通じて、お客さまの重要なインフラ環境において、最適な選択と持続可能なIT運用の実現を支援してまいります。
以 上
- 注:リフト&シフト(Lift & Shift)
オンプレミス環境のシステムを、構成を大きく変えずそのままクラウドへ移行(リフト)し、その後必要に応じてクラウド環境に最適化(シフト)していく、段階的なクラウド移行手法のことです。
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