ユニアデックス、ネットワーク運用サービスのさらなる高度化に向けてSelector Software, Inc.とパートナー契約を締結

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2026年10月21日

事業展開/協業・提携

ユニアデックスは、ネットワーク運用領域におけるサービスの高度化を目的として、Selector Software, Inc.(以下 Selector)とパートナー契約を締結しました。
両社は、Selectorの先進的なデータ分析技術と、ユニアデックスの豊富なネットワーク構築ノウハウを組み合わせることで、ネットワーク運用サービスのさらなる高度化を推進し、お客さまにより安定したITサービスを提供していきます。

Selector Software, Inc. 共同創業者CEO Nitin Kumar氏(左)とユニアデックス 社長 田中 建(右)
Selector Software, Inc. 共同創業者CEO Nitin Kumar氏(左)とユニアデックス 社長 田中 建(右)

背景

企業ネットワーク環境は、クラウドサービスの普及や業務システムの高度化に伴い、急速に複雑化しています。これにより、ネットワークシステムにおける障害発生時の影響範囲は拡大し、業務継続やサービス品質に対するリスクが高まり、以下のような課題が顕在化しています。

  • 障害発生時の一次対応は、特定の人に依存しているため、対応の迅速化に限界がある。
  • 企業システム内でネットワークとアプリケーションが密接に連携しているため、原因特定には高度な専門知識が必須であり、対応にも時間を要する。
  • 障害対応の属人化により、対応品質のばらつきや運用負荷の増大が発生している。

このような背景から、ネットワーク障害発生時の一次対応や障害原因の迅速な特定は、企業の事業継続と安定したITサービスの提供を支える重要な要素となっています。

両社の強みを生かしたネットワーク運用サービスの高度化

ユニアデックスは、長年ネットワークインテグレーターとして培ってきた設計・構築・運用の知見を生かし、多くのお客さまのITインフラ運用を支援してきました。
Selectorは、ネットワーク運用領域において、高度なデータ分析技術を活用した運用効率化や障害対応の分野で多くの実績を有しています。

両社は、今回のパートナー契約により、ユニアデックスの豊富な運用ノウハウとSelectorの高度なデータ分析技術を組み合わせ、ネットワーク運用における障害検知から原因分析、復旧対応に至る一連のプロセスのさらなる高度化を目指します。
また、複雑化・大規模化するネットワーク環境において、運用品質の向上や対応スピードの強化を図ることで、お客さまのITインフラの安定運用と事業継続を支援します。

今後の展開

生成AIの活用が急速に広がる中、企業のITインフラ、とりわけネットワークの重要性はより高まっています。AIの進化がもたらす膨大な計算処理とデータ通信を支え、企業活動の俊敏性を左右する基盤として、ネットワーク運用にはこれまで以上の安定性と即応性が求められています。

ユニアデックスは、今後もネットワーク運用領域における障害対応の自動化・高度化を推進し、企業のITインフラ運用を支援していきます。さらに、先進的な分析技術と運用ノウハウを組み合わせ、AI時代の企業活動を支えるITインフラの次世代運用サービスの提供に取り組んでまいります。

なお、今後提供を予定しているサービスは、マネージドサービスブランド「GASSAI®(がっさい)」のサービスメニュー「GASSAI Network」の一つとして提供する予定です。

以 上

エンドースメント

今回の発表にあたり、以下のコメントをいただいています。

Selector Software, Inc. 共同創業者CEO Nitin Kumar氏

ユニアデックス様との協業は、弊社の技術およびソリューションを日本市場に展開する上で極めて重要な一歩となります。弊社のAIを活用したオブザーバビリティー(可観測性)ならびに、ネットワーク分析基盤と、ユニアデックス様が長年培われた高度な運用ノウハウと実績を融合させることで、企業はネットワークの状況を先回りして可視化し、障害解決を劇的に迅速化できるようになります。この協業によりAI時代におけるITインフラの確固たる運用の実現を力強く支援してまいります。

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