Cisco ThousandEyes オブザーバビリティーサービス
クラウド時代のネットワーク管理
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企業内ネットワークからインターネット上のクラウドサービスまで、ネットワーク状態を一元管理で可視化
概要
企業では、IT資産を「所有から利用へ」転換することに注目が集まり、あらゆるITインフラがクラウドで利用され、ビジネス効率を向上させることを目的にアプリケーションはSaaSが活用されています。このように、アプリケーションやサービスがデータセンター外で利用されているため、従来の監視ツールでは見えないエリアが急増する状況になっています。Cisco ThousandEyesは、企業内ネットワーク機器、端末からインターネット上のクラウドサービスまで、ネットワーク状態を一元管理で可視化するSaaSサービスです。ネットワーク監視における、オブザーバビリティー※の実現を支援します。
- ※ いつ、何が、どこで起こっているのかを観測する能力(可観測性)

Cisco ThousandEyesの特徴
- 企業内ネットワークからクラウドサービスまでエンドツーエンドで可視化し監視
- お客さま目線や従業員目線でユーザー体感を数値化・可視化してクラウドサービスを監視
- 3タイプのエージェント※から監視ポイントを設定し利用ニーズに合った可視化
- ※ クラウドエージェント、エンタープライズエージェント、エンドポイントエージェント
- 世界190都市以上に配置した監視ポイントからインターネットサービスを監視
さまざまな利用シーンの課題を解決します
ネットワーク全体を監視(可視化)して解決
オンラインサービス運営企業は、利用者のアクセスポイントからインターネットを経由したWebサイトまでネットワーク全体の監視(可視化)をすることで、また、多くの企業では、"働き方改革"や"SaaS利用"により使用する社外ネットワークの監視(可視化)をすることで、さまざまな不具合の原因を解決できます。
体感する不具合を可視化・数値化して解決
ネットワーク運用管理者は、お客さまや従業員が体感する不具合を可視化・数値化することで、利用者からの問い合わせに対してタイムリーに問題の検知、事象の把握ができ、関係部署への情報共有と問題切り分けをすることができます。

Whyユニアデックス?
15日間の無料トライアルお申し込み:https://www.thousandeyes.com/ja-jp/signup/

詳細
ネットワークの可視化で見える世界
Cisco Thousandを利用することで、企業内ネットワーク以外のさまざまなネットワーク状況を可視化することができます。

時間とレイヤーを超えた可視化
Cisco ThousandEyesではさまざまなネットワーク状態を、同時にマルチレイヤー解析で可視化することができます。

エージェントタイプについて

それぞれのエージェントごとに可視化できる内容は次のとおりです。

Cisco ThousandEyesの監視ダッシュボードイメージ



商品販売元
更新日:2023年04月28日
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