オンラインワークショップ「テレ〇〇を妄想しよう!」の社内トライアルを実施しました。【未来飛考地図】

  • アイデア発想

2020年09月01日

  • ワークショップ

未来サービス研究所は「未来飛考空間」活動の一環として、お客さまや当社社員を対象に、新ビジネス創出につながるアイデア発想ワークショップを長年にわたり実施してきました。しかし新型コロナウイルスの影響で、集合形式のワークショップは開催が困難になっています。

そんな状況を打開すべく、これまで培ってきたワークショップのノウハウをリモートでも展開できないか?という研究員の想いが結集し、オンラインワークショップの試行に着手しました。

オンラインツールは何を使おう、ファシリテーターをはじめとする研究員の役割分担はどうする?...などの話し合いを関係者で何度も重ね、まずは7月に未来研メンバーだけでトライアルを実施。「これはいけそうだ!」と手応えを感じたので、トライアルの第二ステップとして、8月にユニアデックス有志社員と未来研メンバーによるオンラインワークショップ「未来妄想サロン」を開催しました。

未来研からの声掛けに集まったユニアデックス社員は総勢10名。豊洲の本社社員にとどまらず、中部から関西まで全国から精鋭メンバーが集まったのはオンラインならではと言えます。まずはアイスブレークの自己紹介で、それぞれの「テレワークあるある話」を一言。その後はZoomのブレークアウトセッションで3チームに分かれ、今回のお題「テレ〇〇を妄想しよう!」のアイデア発想にチャレンジしました。

オンラインワークショップの様子1

5~10年後の「テレ○○」を妄想してみましょう!

オンラインワークショップの様子2

グループに分かれた後は、有望市場や新技術のキーワードをヒントに、新サービスのアイデアをどんどん出していきます。「ひらめき」を大切に、短時間でたくさんのアイデアを出すのがポイントです。

自前の「○」「×」プレートを持参してくれた方もいて、大盛り上がりです!

オンラインワークショップの様子3

アイデアから一つを選び、新サービスとしての肉付けをして発表準備をします。

「準備時間が足りない!」となることが多いのですが、発表本番になると、どのチームも担当者の見事なアドリブ?で素晴らしいプレゼンでした。

オンラインワークショップの様子4

最後は笑顔で記念写真をパチリ!

約2時間のワークショップはあっという間に終了しました。
参加された方からは、以下のような嬉しいコメントを頂きました。

「普段なかなかお話をする機会が無い他部署の方とのディスカッションや、普段の業務とは離れた話題について考えたり話し合うことで、新たな気付きやひらめきがあり、とても新鮮でした。」
「皆で意見を出し合うと、短時間でいろいろなアイデアが生まれることが分かった。」
「テレワークで自宅にばかりいるので良い経験になりました。」
「次回があればまた参加したいです。」

皆さまお忙しいなか参加頂き、ありがとうございました!

未来サービス研究所では、今後もオンラインワークショップを継続的に試行・改善し、さまざまなお客様との共創活動へと拡大展開することを目指しております。

ご興味がございます方は、下記「お問い合わせ」までお気軽にご連絡ください。

未来サービス研究所 ワークショップ実績

2020年09月01日公開
(2020年09月01日更新)

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