このたびユニアデックスは、日本能率協会が主催する「生産システム見える化展」に出展し、生産現場で活用できるIoTソリューションを紹介します。ベアリングやモーターを内蔵した回転機械の故障検知が機械学習を活用して実現できる「故障検知予測サービス」と、Cisco製産業ネットワーク機器を中心に構成する「Cisco産業用ネットワーク」の2種の商品です。
ユニアデックスは、IoTビジネスを推進する一環で、異業種の企業パートナーが集いIoT活用の発想を膨らませる「IoTエコシステムラボ」を開設し、これまで40社を超える共創パートナーと、アイディアの創出、PoC(Proof of Consept)の検証を活発化してきました。今回出展する2商材は、これらの活動を経て開発した成果でもあります。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のご来場をお待ち申し上げております。
概要
【出展商材】
【故障検知予測サービス】
長い歴史を持っている設備診断技法をもとに構築した独自の機械学習アルゴリズムを使い、設備機器の異常度を数値化して専門的な知識を必要としない故障検知予測を可能にしたサービスです。
IoTと機械学習の組み合わせにより、様々な設備・製品がオンライン化・スマートプロダクトの実現が可能となっています。
【Cisco産業用ネットワーク】
新たなIoTソリューションを工場などの製造業の現場に導入するにあたっては、解決しなければならないネットワーク上の課題が存在します。これらの課題に対応したシスコの産業用ネットワーク機器をご紹介します。
名称 | |
日時 |
2017年7月19日(水)‐7月21日(金) 10:00~17:00 |
会場 |
東京ビッグサイト 東1-3ホール |
アクセス (公共交通機関) |
りんかい線 「国際展示場」駅下車 徒歩約7分 |
参加費 |
3,000円(税込) 但し招待状持参者、事前登録者、官庁・地方公共団体、学生は登録無料 |
主催 | 一般社団法人日本能率協会 |
お申し込みの受け付けは終了いたしました。