BIPROGYグループ総合イベント「BIPROGY FORUM 2024 東京」を開催

~ ユニアデックスの講演と展示について ~

開催日程: 2024年06月06日~07日

  • イベント
  • 東京

※本イベントは終了いたしました。多数の皆さまにご来場いただきまして、誠にありがとうございました。

BIPROGYグループの総合イベント「BIPROGY FORUM 2024東京」が、2024年6月6日(木)~6月7日(金)の2日間、ANAインターコンチネンタルホテル東京において開催されます。ユニアデックスは9つのセッションと展示で参加いたします。

JAXA 宇宙科学研究所教授・はやぶさ2 プロジェクトマネージャ 津田 雄一 氏の基調講演などもございますので、ぜひともお越しください。
 

ユニアデックスのセッション

6月7日(金)12:10-13:00、セッション番号 S-2
IT戦略を成功に導く、マネージドサービスの発展と深化
〜ユニアデックスとガートナーが語る最新動向〜
 
クラウドの普及で変化したマネージドサービスへの期待とは何か。一流コンサルタントが洞察する、IT組織の存在意義の変化、そして今求められる企業とベンダーの関係性を軸に、これからのユニアデックスが目指す『マネージドサービスの将来像』を語り合う50分。ぜひご期待ください!

ガートナージャパン株式会社
ハイテク通信メディア業界統括
M&Aアドバイザー統括
マネージングバイスプレジデント
中村 拓郎氏
ユニアデックス株式会社
業務執行役員 中村 智弘
ユニアデックス株式会社
業務執行役員 栄田 香織

6月6日(木)16:20-16:50、セッション番号 P-1
なぜ現場が抱える課題は経営に響かないのか
~コンサルタントが活用している経営計画とIT課題を紐づけるコツ~

現場では多くの課題に悩まされていますが、これらを解決しようとしても、なぜか経営層は動かない。という声をよく聞きます。
現場からの声が経営層に刺さらない理由を解き明かし、両者がWin-Winの関係となる方法を、課題の整理手法を交えながら解説します。

アカウントサービス第一本部 
テクニカルサポート二部 廣岡 裕一

6月6日(木)17:00-17:30、セッション番号 P-2
GAIOps:生成AI活用で変化が加速するIT運用
~より良く活用するための7つの選択肢~
 
これまでに蓄積されたノウハウやベンダー情報を活用して、生成AI(Generative AI)を用いたIT運用高度化に向けた取り組みを行っています。自社に導入を始めているプロジェクトの活動内容とともに、適用シナリオや注意すべきポイント、関連するソリューション(CoEサービス、生成AI実証サービス)についてご紹介します。

テクノロジーサービス本部 技術戦略部 
藤田 勝貫

6月7日(金)13:30-14:00、セッション番号 P-9
OTの未来と現在地
~OTに必要な次の一手~

製造現場は変革のさなかにあります。デジタル化はもちろん、データやAIの利活用が当たり前となり、約10年前に提唱された「サイバーフィジカルシステム(CPS)」も実現のものとなっています。一方でOTを標的とするハッカーも増加し、対処すべき法規制やガイドラインも増えました。OTの近い未来を考察し、OTインフラ担当が今とるべき次の一手を考えてみたいと思います。

ソリューションマーケティング本部 企画開発部
鈴木 英樹

6月7日(金)14:20-14:50、セッション番号 P-12
AIと切り拓く未来のつくりかた
~ChatGPTの衝撃を超えて~

前回大変ご好評いただいた「ChatGPTの衝撃」講演から一年…熱いご要望にお応えしてあの続編がここに開幕します!
強力だけど課題も多いAIという道具をいかに使いこなすのか、AIが進化した先にはどんな未来や課題が生まれるのか、私たちはこのさき生き残れるのか?どうする?どうなる?…と、幅広いテーマをてんこ盛りにギュギュッと詰め込んだ超絶マシンガントークを再びお届けします!お楽しみに!

エバンジェリスト 高橋 優亮

6月7日(金)15:10-15:40、セッション番号 P-15
ユニアデックスの新たなas a Service戦略
~お客さまの価値創造を目指して~

多くのas a Serviceが勃興する時代の中で、ユニアデックスは新たなas a Serviceに取り組みます。従来とは異なる点、目指す目標、そしてお客さまへ提供する価値創造について解説します。ユニアデックスが新たな中期経営計画の中心に据えるマネージドサービス戦略を紹介し、お客さまのビジネスにどのような影響をもたらすかをお伝えします。

ソリューションマーケティング本部
本部長 片澤 友浩 

6月7日(金)16:00-16:30、セッション番号 P-18
ゼロトラストの次に目指すところ
~最新アーキテクチャー「サイバーセキュリティー・メッシュ」~

サイバーセキュリティー・メッシュ・アーキテクチャー(CSMA)は、セキュリティー製品やサービスを単一の要素と捉えず、複数の要素で構成される「メッシュ」の一部と捉える考え方です。境界型防御とゼロトラストの二者択一ではなく、相互に連携させて、より強固に守ろうとするセキュリティーです。ゼロトラストの課題やAIのトピックに触れつつ、CSMAを紹介します。

ソリューションマーケティング本部
企画開発部 佐藤 大介 

6月7日(金)16:50-17:20、セッション番号 P-21
仮想化の「いま」と「これから」
~VMware買収による影響とサーバ仮想化の未来をSIer目線で解説~

VMwareのライセンス体系の大幅な変更により、仮想化インフラのこれからを考える時がやってきました。
本セッションではVMwareライセンスの何が変わったのか、それに伴い、IT環境にどういった影響があるのか、仮想環境のあるべき姿とVMwareを含む今後の選択肢についてご紹介します。

マーケティングコミュニケーション本部
プロモーション戦略部 部長 八巻 秀欣

6月7日(金)16:50-17:20、セッション番号 P-22
いま、セキュリティ強化に求められる回復力
~事業継続性を意識した『サーバーレジリエンス』向上のカギ~
  
近年、セキュリティインシデントを意識した対策や備えが急速に普及していますが、セキュリティ事故発生時に想定していたインシデントレスポンスが正確に実行できる組織はどれほどあるでしょうか?今意識すべきことは、事業継続のためのセキュリティ対策です。本セッションでは事業継続を意識した『サイバーレジリエンス』向上をキーワードに、新体制となったBIPROGYグループのサイバーセキュリティサービスを紹介します。

マネージドサービス推進本部
セキュリティサービス部 技術二室
兼 BIPROGYグループ 情報セキュリティ事故対応技術支援チーム(BIPROGY-CSIRT)室長 佐藤 重之

展示もお楽しみください

[9] 他人事ではない、機密情報をどう守る?
皆さんの組織では、重要なデータを本当に管理できていますか?
テレワークやクラウド化が進んでいるいま、対策をしているつもりでもデータ流出や漏えいが後を絶ちません。
 
データ活用ができて「べんり」!
使い方や運用が「かんたん」!
情報をしっかり「まもる」!
ユニアデックスならこんなデータ管理が実現できます!
お客さまの重要なデータを「べんり」「かんたん」に「まもる」データ保護ソリューションを紹介します。
 
[11] ICTインフラ基盤の調達の意識を変える「Hardware as a Service」
多くの企業がビジネスのスピードをICTインフラにも求めている昨今、ICTインフラが企業の中で担う役割は重要度を増しています。
Hardware as a Serviceはリソースを無駄なく利用することができ、不測の事態にも迅速にリソース調達が可能なサービスです。
調達方法を変えることでビジネススピードやビジネス変化にも追従可能な利用方法に変わる、ICTインフラ基盤の新しいサービスを紹介します。
 
[12] GAIOps:生成AIを活用したIT運用のCoEサービス
生成AI(Generative AI)を活用し、ITサービスをより良く変えていきましょう。
ユニアデックスは、蓄積されたノウハウやベンダー情報を活用して、IT運用の変革を行っています。
社内実証の成果を、デモを交えて紹介します。
実際に実証を推進しているCoE(Center of Excellence)のチームメンバーが、お客さまのIT運用の課題に対して直接相談を受け付けます。
 
[13] クローズド環境 LLM(大規模言語モデル)デモ
高度なドキュメント理解のためのLLM(大規模言語モデル)をデモ展示します。自然言語の質問を正確に分類、要約、抽出し、トレーニングや微調整なしで回答を見つけることができ、ユーザーは自然言語の質問を使用して、回答を効率的に得ることができます。
 

[14] 今必要なOT基盤とセキュリティー

製造現場の生産性向上のために、設備をネットワークで接続しデータやAIを活用することが当たり前になってきた中、セキュリティー対策やデータ活用のための基盤整備を十分に実施できているでしょうか。今すぐ必要なセキュリティー対策と、データ活用中心時代にふさわしい工場ネットワークのデザインを紹介します。

 

[15] 未来を守る‐最先端ランサムウエア対策バックアップ

 昨今、ランサムウエア攻撃による被害が増大しています。今回紹介するランサムウエア対策バックアップソリューションは、最先端のセキュリティ技術を搭載し、企業データをランサムウエアの脅威から守り、万が一の事態にも迅速なデータ復旧を可能にし、安心してビジネスを継続できる環境を確立します。本展示ではその強力な防御力と使いやすさを備えた商品、サービスを紹介します。


[16] AI時代に最適な次世代ストレージVAST Data

VAST Data Platform は、これからのAI時代に最適な次世代型ストレージデータプラットフォームです。さまざまな特許技術を実装し、テラバイトからエクサバイト規模まで、大容量データの高速処理と長期保存を、単一システム(スケールアウト)かつ圧倒的なコストパフォーマンスで実現します。


[17] 仮想化・クラウド最適化、お任せください

ユニアデックスでは、お客さまのIT環境の仮想化・クラウド環境への移行・最適化・運用に向け、検討フェーズごとに支援可能な包括的なソリューションを用意しています。お客さまのIT課題に対し、当社ソリューションがどのように支援できるか、当社内・お客さま事例含め、分かりやすく紹介します。


[35] 一般社団法人UDeスポーツ協会の取り組み

「UDe-Sports®」について、「年齢・障がいの有無にかかわらず、ごちゃまぜになる世界」をデモを交えて紹介します。
「UDe-Sports」とは、Universal-design electronic sportsの略で、ボタンスイッチ4つのみでプレーが可能であるため、年齢や障がいの有無などにかかわらず、誰もが参加でき行うことができる娯楽、協議、スポーツのことです。

お申し込みサイト

本イベントは事前登録をしていただくことで無料でご参加いただけます。
BIPROGY FORUM 2024本サイトにてお申し込みください。

イベント概要

イベント名称 BIPROGY FORUM 2024
主催

BIPROGY株式会社、ユニアデックス株式会社、UEL株式会社、エス・アンド・アイ株式会社、キャナルベンチャーズ株式会社

共催
BIPROGY研究会
会場 ANAインターコンチネンタルホテル東京
〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33

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