「AiriP®ワイヤレスIP電話ソリューション」と「KDDI光ダイレクト」を接続

ニュースリリース

2006年07月13日

 OFFICE FREEDOM(注2)認定パートナーであるユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、社長:高橋 勉、以下 ユニアデックス)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼会長:小野寺 正、以下、KDDI)は、このたびユニアデックスの「AiriP®ワイヤレスIP電話ソリューション」と、KDDIが提供するIP電話サービス「KDDI光ダイレクト」(注3)との接続を可能にしました。

 「AiriP®ワイヤレスIP電話ソリューション」は、無線LAN搭載携帯電話を、社内では内線電話として、社外では携帯電話として利用できる企業内環境を構築します。今回の「KDDI光ダイレクト」との接続に伴い、KDDIは付加サービスである「ネットワーク転送機能(着信転送サービス)」を機能拡張しました。本サービスと「AiriP®ワイヤレスIP電話ソリューション」のSIPサーバー(注4)、及び無線LAN対応au携帯電話「E02SA」が連携することにより、従来、会社のPBXから携帯電話に転送した際に表示されていた自社の電話番号も、本来のお客様からの電話番号をそのまま通知できるようになります。また、SIPサーバーが無線LAN圏外を検出し、転送を指示することにより、外出したときなど内線通話が出来ないときは、自動的に「E02SA」に転送されます。(下記参照)

 これにより、ケータイ文化である着信時における発信者の識別や着信履歴から折り返し電話することが可能となり、利便性の向上を図ると共にビジネスに一層機動性を持たせるようになります。

 また、「KDDI光ダイレクト」への接続対応によって、「E02SA」宛ての通話には「au着信割引(15%OFF)」を適応するなど、KDDI-IP電話サービス本来の特徴であるコスト削減を実現するほか、「E02SA」に地域性を意識しない「050」番号を割り当てることにより、違う拠点においても同じ番号を利用することが可能となり、"運用管理の効率化"も実現します。

 「KDDI光ダイレクト」への接続を実現しているのは「NX-E1010」というソフトウエアで、「AiriP®ワイヤレスIP電話ソリューション」を構成するSIPサーバー「NX-E1000」に付加する形で利用します。ユニアデックスと本ソフトウエアの開発会社である株式会社ネクストジェン(本社:東京都千代田区、代表取締役&CEO:大西新二、以下ネクストジェン)が相互に協力し合い提供するものです。

ユニアデックス「AiriP®ワイヤレスIP電話ソリューション」

無線LAN機能搭載au携帯電話「E02SA」対応の特徴

「E02SA」をオフィスでは無線LANを利用した内線電話・イントラネット端末として利用でき、パソコンなどと同一無線LANネットワーク上で音声とデータの共存を実現します。また、オフィスでは検知したアクセスポイントの位置から、外出先ではGPS機能を使い位置情報を表示するロケーショントラッキング(社員の所在位置確認)機能を有します。社内電話帳システムとの連携などユニアデックス独自開発の特徴を備えています。

注1:FMC(Fixed Mobile Convergence)
固定通信と携帯電話の融合した通信サービスの形態を表す言葉。
注2:OFFICE FREEDOM(オフィスフリーダム)
KDDIが提供する「E02SA」とBREW®による内線アプリケーションを用いて構築される、KDDIの無線LAN内線ソリューションの総称。
注3:KDDI光ダイレクト
KDDIが提供する光ファイバーをアクセス回線に使用し、KDDIの高品質IP網を中継網に利用したIP電話サービス
注4: SIP(Session Initiation Protocol)サーバー
IPネットワーク上で電話の呼制御を行うサーバー。

*記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

<参考:ネットワーク構成図>

※ニュースリリースの内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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