国内で初めて運用管理ソリューションにも対応したSun Cobalt(TM)互換サーバーを販売開始

ニュースリリース

2004年09月01日

 ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:福永 努 、以下ユニアデックス)は、インターネット/イントラネットサーバーアプライアンス市場で事実上の標準とされるサン・マイクロシステムズ株式会社の「SunCobaltTMシリーズ」と互換性のあるLinuxベースの「ユニアデックス・アプライアンス・サーバー」を、9月6日(月)から発売します。価格は、サーバー(メモリー1GB)に1年間のハードウェア・オンサイトサポートならびにソフトウェアサポートを付帯して、約37万円からとなります。

 また、国内で初めて、Sun CobaltTM互換サーバーを対象とした、サーバー監視等の統合運用管理と、データバックアップに関する製品の調達から、導入、保守までもワンストップで提供する体制を整え、中小企業や学校、地方自治体におけるインターネット/イントラネット環境構築、そしてデータセンターのホスティング事業環境構築を対象に、拡販を図ります。

 これによりユーザーは、インターネット・イントラネットサーバー構築における運用管理、データバックアップの検討、保守対応(ベンダー選定、契約)を個別に行う必要がなくなり、専門のサーバー運用管理者のいない環境でも、構築/運用/保守のサイクルマネジメントが容易になります。

 なお、今回のワンストップソリューション開発のために、ユニアデックスは、ターボリナックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野 広一、以下ターボリナックス)、バックボーン・ソフトウエア株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 ハワード・ワイス、以下バックボーン・ソフトウエア)、ヌリテレコム株式会社(本社:東京都千代田区代表取締役社長 鈴木 真幸、以下ヌリテレコム)の3社と技術提携しました。

 ターボリナックスからは「Sun CobaltTMシリーズ」互換の機能を持つ、「Turbolinux Appliance Server 1.0 Workgroup Edition」、「Turbolinux Appliance Server 1.0 Hosting Edition」(以下TLAS)のOEM提供を受け、これをプリインストールした、ヒューレッド・パッカード社製IAサーバー「Proliant DL140 / ML110」に、ユニアデックス独自の高品質なLinux向けソフトウエアサポートサービスと全国200ヵ所以上のサービス拠点網を生かしたハードウェア・オンサイトサポートサービスをワンパッケージにし、アプライアンスモデルとして提供していきます。

 また、バックボーン・ソフトウエアからは、日本におけるLinux用バックアップ/リストアソフトウエア市場でシェアNo.1の、「NetVault7.1」TLAS対応版、ヌリテレコムからは、統合運用管理ツールである「NASCenter Net-ADM」のTLAS対応版に関する技術協力を受け、これらの導入、構築、サポートをユニアデックスがワンストップで提供します。TLASを搭載したSun CobaltTM互換サーバー利用のユーザーは、「NetVault7.1」を用いた高機能なデータバックアップ環境と「NASCenter Net-ADM」を用いたサーバー監視環境を併せもつことにより、データの保全性、安全性の確保、運用管理の負荷軽減、トータルコストの削減を実現できます。

背景と位置づけ

サン・マイクロシステムズから発売されてきたサーバーアプライアンス「Sun CobaltTMシリーズ」は、Webブラウザーから簡単に設定ができるGUIを有する操作性等、ユーザーフレンドリーな機能が評価され、特にデータセンターのホスティングサーバー用途としては事実上の標準機ともいわれるほどに普及してきました。2003年11月で販売停止となってからは、その後継機やソリューションを求めるユーザーが増えてきており、今回はこのニーズに対応すると同時に、国内で初めて統合運用管理とデータ保全に関する潜在ニーズ掘り起こしていくものです。

ユニアデックスのLinux事業とITマネジメントサービス事業

ユニアデックスは1999年よりLinux事業に取り組んでおり、金融、製造、流通など、様々な分野へのLinuxシステムの導入をリードしてきました。また、ターボリナックス認定SIパートナー(ゴールド)および、認定サポートセンターとして、ターボリナックス製品の導入/構築/サポートを提供してきた経験と実績を持っています。一方、全国200ヵ所以上のサービス拠点網と24時間365日のサービス提供体制をベースとしながら、サーバー稼動監視やストレージ監視、バックアップ管理、などの統合運用管理事業にも積極的に取り組んでいます。今回の「ユニアデックス・アプライアンス・サーバー」は、ニーズの高いSunCobaltTMの後継機であるだけでなく、ユニアデックスの統合運用管理サービスを付加価値として加えたソリューションとしても位置づけられます。

<ターボリナックス「Turbolinux Appliace Server 1.0」について>
http://www.turbolinux.co.jp/tlas1/

「Turbolinux Appliance Server 1.0」は、「Turbolinux 8 Server」ベースの安定したLinux OSと、サン・マイクロシステムズ株式会社の「SunCobaltTM」シリーズ互換の機能を持つ「Blue Quartz」を搭載しています。

その他の主な特徴

Turbolinux 8 Serverベースの安定したLinux OSを採用
Turbolinux Web Consoleによるコマンドいらずのサーバー管理
2009年2月までの長期セキュリティアップデート保証
Turboアップデート機能により、自動的にセキュリティパッチの適用が可能
1台でWWW、メール、DNS、ファイル共有等のサービスを提供可能(Workgroup Edition)
バーチャルドメインに対応し、1台のサーバー上に複数の仮想サイトを構築可能(Hosting Edition)

<バックボーン・ソフトウエア 「NetVault」について>
http://www.bakbone.co.jp/

バックボーン・ソフトウエア社のNetVault®は、真の拡張性に優れた、モジュラー式設計の高性能バックアップ/リカバリーストレージ管理ソリューションです。UNIX、Linux、WindowsすべてのOSに対応しているNetVaultは、その独自の柔軟なアーキテクチャーにより、お客様のストレージ・システムの拡張や変更に合わせ、必要な時必要なだけ制限なく機能を拡張/強化していくことが可能です。またNetVaultを使えば、SAN及びNASのバックアップも簡単に行えます。GUIはすべてのOSで共通しており、一台のマシンから集中管理でバックアップ/リストアを行うことが可能です。NetVaultは多数ベンダーのサーバー、クライアント、データベース、アプリケーション、ストレージ・メディア、高性能デバイス製品に幅広く対応しています。

<ヌリテレコム 「NASCenter Net-ADM」について>
http://www.nuritelecom.co.jp/

"NASCenter Net-ADM"は、ネットワーク監視/サーバー監視という基本的なシステム監視機能に加え、クライアントPCのハードウェア・ソフトウェア資産管理や遠隔操作などを実現したオールインワンのシステム統合管理ツールです。サーバー監視機能おきましては、Linux、Windows、Unixのマルチプラットフォームを対象に、プロセス監視やログ監視の他に、パフォーマンスの監視等の機能を持ち、容易に構築をすることが可能です。また、バージョン2.3では情報漏えいに関心の集まる中、クライアントPCの操作履歴やプログラムの稼動履歴の情報採取機能を搭載し機能強化を図りました。この新機能により、情報漏えい対策での一部の制限、問題発生時の追跡、問題発生防止への抑止に効果を発揮できます。ネットワークへの接続状況を含め、資産管理、稼動状況把握などをひとつのエージェントで実現している"NASCenterNet-ADM"は、運用管理担当者の負担も少なく、企業にとって必要不可欠なIT資産、IT情報の管理を今すぐ、実現できるシステム統合管理ツールです。

本発表に際し、各社様からエンドースメントを頂いております。(50音順)

<IDC向け運用管理ソリューションイメージ>

<IDC向け運用管理ソリューションイメージ>

Linuxは Linus Torvalds氏、米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。
Turbolinux およびターボリナックスは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。
BakBoneのロゴ、NetVault、APMは、バックボーン・ソフトウエア社の商標もしくは登録商標です。
NASCenter、Net-ADMは、ヌリテレコム株式会社の登録商標です。
その他の会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

※ニュースリリースの内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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