企業内情報を さらに 便利に 有効に快適なIPコミュニケーションを実現する連携ソフトウェア販売開始

ニュースリリース

2006年01月26日

 ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、社長:高橋 勉、以下 ユニアデックス)は、1月26日から、IPインフラを基盤とする各種コミュニケーションツールと企業内の情報を連携させ、革新的なビジネスコミュニケーションを実現する連携ソフトウェアを販売開始します。さらに同連携ソフトウェアを基盤に、各種ハードウェア、ソフトウェアを組み合わせたインフラの導入・構築・保守までを一貫して行うワンストップサービスを提供開始します。

 今回販売開始する連携ソフトウェアは、企業のIPネットワーク基盤にIP電話やメールなどのコミュニケーションツールと各種情報を企業ポータルで連携させることにより、社内イントラネットに散在する情報を有機的に連携させ、利用者にとってより便利性を増すためのものです。

 これは、企業で保有する電話帳、個人の知識やスキル、お知らせ、文書といった個別情報を更に活用するための仕組みを具現化するもので、例えば「相手の状況に応じて、最適なコミュニケーションツール(IP電話やメールなど)を簡単に選択して利用したい」、「相手と同時に同一画面を参照しながら、問題を検討し迅速に解決したい」、「急用時、相手が会議中でもメールなど文字で連絡をとりたい」、「問題解決の最適なスキルを持つ人を簡単に検索し最適ツールでスムーズに知識を得たい」など業務を進める上でのニーズを簡単に実現可能とするものです。

 このような機能を提供する連携ソフトウェアは、既に多くの企業が採用しているポータルサーバーをはじめとするマイクロソフト社製品を基盤に、シスコシステムズ社のIPコミュニケーションズ製品など業界標準プロダクトを組み合わせることで、短期間かつ容易に導入し利用が可能です。

 連携ソフトウェアの主な特徴は、以下の通りです。

  1. 導入が低コストで容易
    業界標準プロダクトを基盤にしており、導入が容易で、環境が整っている場合には最短2日間程度で導入、利用が可能なため低いコストで利用が可能。
  2. 各種コミュニケーション手段と情報の有機的融合でビジネス効率が向上
    相手の状況に合った最適なコミュニケーションツールが選べ、情報系と音声系ツールの切替えなしに有効かつスムーズなコミュニケーションが図れ業務の効率化や迅速で的確な顧客対応が実現可能。
  3. 情報統合により管理が容易
    'オープンシステムの普及で分散化した情報'の統合が図れ、運用管理者の負担削減が可能。

 一般的にイントラネットの画面には、イベント案内や緊急連絡などのトピックス、掲示板など各種伝達情報のほかに、電話帳、組織図、アドレス帳、事業所案内、社内通達、人事異動、業務システム、部門業務案内などの利用メニューが配置され、そこから人事、経理、販売といった企業固有の業務システム情報がデータベースから参照できます。しかしこれらの情報は、電話番号、組織名称・構成員、メールアドレス、事業所情報、各種社内連絡、人事異動情報、といった個別の情報の塊でしかありません。

 そこに連携ソフトウェアを導入すると、利用者の便利性は大きく増すことになります。

 例えば同期Aさんの総務から広報へ人事異動を知り、自分の担当している新製品の記者発表を企画した際に、それまでの電話帳で番号を確認し電話をする、アドレス帳で探してメールを出すというやり方が大きく変わります。つまり異動情報を元に広報部門の電話帳でAさんの名前を見つけると、そこには従来の電話帳にあった内線番号・携帯番号・メールアドレスなどに加えて、現在の状況(プレゼンス)が表示されています。在席の場合はマウスで内線電話をクリックするとIP電話でつながり、久しぶりの挨拶と記者発表の依頼がごく自然に行えます。

 また客先からの依頼案件が社内のどの部署で対応できるか、製品取扱部門はどこか、詳細な事例情報を誰が持っているか、などを知りたい場面で威力を発揮します。この場合は、イントラネットでキーワード検索をかけると、個人のスキル情報からその案件に対する識者が検索でき、現在その人が在席か会議かなどのプレゼンスを見てワンクリックで電話を掛け用件依頼が出来たり、アドレスが入力済みのメールソフトが自動で立ち上がりメールを発信したりといった、ビジネスの流れに沿った簡単な操作だけで、的確な情報検索から詳細情報の入手手配などが行える訳です。

 この連携ソフトウェアを利用するための構成条件と利用可能なコミュニケーションツールは、以下の通りです。

  1. ユーザインタフェースとして
    統合企業ポータルサーバー(Microsoft® Office SharePoint(TM) Portal Server)、個人プロファイル情報に企業の統合ディレクトリー(Microsoft® Active Directory(R)、情報統合データベースにMicrosoft® SQL Serverが必要です。
  2. コミュニケーションツールとして
    IP電話システム(CiscoIPテレフォニー)、インスタントメッセージング(Microsoft® Office Live Communications Server)、画面共有システム(同)、電子メール(Microsoft® Exchange Server)、グループウェアシステム(同)が利用可能です。

 今回販売開始する連携ソフトウェアの価格は、利用端末(接続クライアント)数によって異なりますが、例えば100クライアントでは182万7千円(税込)となっています。

 なおユニアデックスでは、連携ソフトウェアを単体販売するだけでなく、マルチベンダー保守を手掛ける経験を基に、利用の最適設計から導入・構築、保守までワンストップで提供します。この場合連携用ソフトウェア以外にハードウェア料金、連携ソフトウェア料金、設計・導入・構築・保守サービスなどの費用が別途必要となります。

 さらにユニアデックスでは、技術の進化に対応した認証技術、センシング技術、位置情報技術、携帯機能との連携等、快適なコミュニケーション環境と利便性のあるコラボレーション環境を適時追加していく予定です。

 *Microsoft、SharePoint、Active Directoryは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
 *記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

※ニュースリリースの内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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