2014年09月10日公開
ソニー銀行は、指静脈認証デバイスと多要素認証ソフトウエアを組み合わせた生体認証システムを構築、導入。なりすましや偽造を防ぐ、より強固なセキュリティー対策の実現とスムーズな運用管理を両立し、今後の本格展開に向けた取り組みを進めている。
2014年08月06日公開
長門総合病院では、電子カルテシステムの更新に当たり、すべての院内システムの情報を集約して一画面上で閲覧できるシステムを構築。診療科を超えた情報共有を図ることで、業務の効率化と医療サービスの高度化の両立を実現している。
2014年06月26日公開
長野中央病院は、Cisco Unified Computing System(Cisco UCS)とCisco Nexusスイッチ、高速ストレージを組み合わせて、新しい電子カルテシステムの運用基盤を構築。高機能化した電子カルテシステムを仮想環境上で動かし、安全な医療の提供を支えている。
2014年06月09日公開
松本協立病院では、IT機器の障害一次切り分けやIT資産管理とIT運用管理をユニアデックスにアウトソーシング。ITに関わる人材活用の効率化とコスト削減を図るとともに、より変化に強いITインフラの実現を目指している。
2014年05月23日公開
ダイハツディーゼルでは、昨年5月に設計情報管理システムのバージョンアップを実施した。基盤として「ODA(OracleDatabase Appliance)」を採用したこのシステムは、顧客の声を製品に生かすための豊富なノウハウと高い技術力を強みとする同社のビジネスに大きく貢献すると期待されている。
2013年11月05日公開
チームワークによる質の高い医療を実践し、地域の安心・安全に貢献し続けている杏林大学医学部付属病院。ここでは組織横断的な情報共有・活用を実現するため、ネットワーク基盤の刷新が行われています。
※本事例は、2013年にネットマークスとして制作したもので、内容などは当時のものです。
2013年10月17日公開
九州大学では、全キャンパスの主な講義室や図書館などに無線LANアクセスポイントを設置するなど、ネットワーク環境の新たなインフラ整備を実施。これにより、国立総合大学としては全国初の学生に個人PCの携帯を義務付けるBYOD(Bring Your Own Device)体制を実践した。
2013年05月28日公開
「音があるフォスターがいる」をスローガンに掲げ、音のスペシャリストとして高品質な音響製品の開発、製造を手掛けているフォスター電機。本社ビルの新築と移転を格好の機会と捉え、社内のコミュニケーションとワークスタイルの改革を進めています。
※本事例は、2013年にネットマークスとして制作したもので、内容などは当時のものです。
2013年05月24日公開
セガでは、2012年7月4日にリリースしたオンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2(PSO2)」のプラットフォームにCisco UCSとCisco Nexus を採用。その高いパフォーマンスを生かし、会員登録数250 万人にも及ぶ巨大なゲーム空間で行き交う膨大なデータを高速かつ安定して処理する体制を整えた。
2013年05月24日公開
博多高等学校では、2010 年に全国初となるiPadを活用した次世代eラーニングの取り組みをスタートさせた。生徒の学習支援はもちろんのこと、教員と生徒間のコミュニケーション促進、さらには教員の業務効率化や教員間の情報共有にまで実を結び始めている。