2021年09月17日公開
長野県上田市の特定医療法人丸山会は、1959年開業の丸子中央病院を中核施設として「地域のしあわせ創りへの貢献」を掲げ、介護医療院、5拠点の介護老人保健施設など、おのおのの質の向上を図りながらグループ・法人内連携を強化し、地域医療に尽力している。
同院は2021年、ネットワーク更改を機にユニアデックスよりDell EMC VxRail HCIシステムを導入。拡大を続ける業務システムへの拡張性および運用管理の最適化を実現した。
2020年04月13日公開
先進的な商品情報ネットワーク・ロジスティクスで、創造的な価値を生み出す研究・産業・医療分野の総合商社、アズワン。同社の総合検索サイト・Webショップ「AXEL」では、研究用の科学機器、消耗品から工場MRO、病院・介護用品まで多彩なアイテムを取り揃え、お客さまの利便性の追求に継続的に取り組んでいる。ビジネスを成長させ続ける中で、課題となっていたAXELのセキュリティー強化とレスポンスの向上を目指し、ユニアデックスが提案したCDN/WAFサービスを採用した。
2020年01月20日公開
高度急性期患者の受け入れと救急医療を担う地域の中核病院であり、県内唯一の「基幹災害拠点病院」の役割も担う前橋赤十字病院。同院は2018年6月の移転に伴う新病院開設を機に、ユニアデックスとの連携により無線LAN強化と共にiPhoneナースコールを導入。ハイパーコンバージドインフラ、DNSレイヤーセキュリティーなどさまざまな環境変化に対応可能な先進の病院ネットワークを構築し、「みんなにとってやさしい、頼りになる病院」のコンセプトのもと、ケア品質とスタッフ間連携、業務効率の向上を推進している。
2019年12月13日公開
創立90年を迎えた社会医療法人財団 白十字会 佐世保中央病院は、佐世保県北地域における急性期病院として、年間5,000人を超える救急患者さまを受け入れている。また糖尿病、リウマチ・膠原病、人工透析、低侵襲治療センター(低侵襲心臓手術(MICS)、大動脈ステントグラフト内挿術、胸腔鏡下・腹腔鏡下手術、脳血管内治療、消化器内視鏡治療など)、認知症疾患など、専門医療専門性の高い医療・教育の提供も佐世保中央病院の大きな特徴である。今回、その佐世保中央病院にて電子カルテなどの業務システムを更改し、システムの高速化、および利便性向上と運用・管理の負担軽減を実現した。
2016年04月04日公開
岡山市立市民病院は、平成27年の移転を機に院内システムのICT基盤を一新した。安全性(セキュリティー)と利便性(アメニティー)を両立し、日々の業務を支えるネットワークの構築では、医療分野で豊富な実績を持つユニアデックスの高い企画提案力と対応力が如何なく発揮されている。
2014年08月06日公開
長門総合病院では、電子カルテシステムの更新に当たり、すべての院内システムの情報を集約して一画面上で閲覧できるシステムを構築。診療科を超えた情報共有を図ることで、業務の効率化と医療サービスの高度化の両立を実現している。
2014年06月26日公開
長野中央病院は、Cisco Unified Computing System(Cisco UCS)とCisco Nexusスイッチ、高速ストレージを組み合わせて、新しい電子カルテシステムの運用基盤を構築。高機能化した電子カルテシステムを仮想環境上で動かし、安全な医療の提供を支えている。
2014年06月09日公開
松本協立病院では、IT機器の障害一次切り分けやIT資産管理とIT運用管理をユニアデックスにアウトソーシング。ITに関わる人材活用の効率化とコスト削減を図るとともに、より変化に強いITインフラの実現を目指している。
2013年11月05日公開
チームワークによる質の高い医療を実践し、地域の安心・安全に貢献し続けている杏林大学医学部付属病院。ここでは組織横断的な情報共有・活用を実現するため、ネットワーク基盤の刷新が行われています。
※本事例は、2013年にネットマークスとして制作したもので、内容などは当時のものです。
2013年01月21日公開
呉共済病院では、患者への良質な医療と看護を実現するためにチーム医療の強化と患者とのコミュニケーションの促進に力を入れている。そのための必須のツールとなっているのが、電子カルテシステムと連動した「医療看護支援ピクトグラムシステム」である。