2021年09月17日公開
長野県上田市の特定医療法人丸山会は、1959年開業の丸子中央病院を中核施設として「地域のしあわせ創りへの貢献」を掲げ、介護医療院、5拠点の介護老人保健施設など、おのおのの質の向上を図りながらグループ・法人内連携を強化し、地域医療に尽力している。
同院は2021年、ネットワーク更改を機にユニアデックスよりDell EMC VxRail HCIシステムを導入。拡大を続ける業務システムへの拡張性および運用管理の最適化を実現した。
2019年12月13日公開
創立90年を迎えた社会医療法人財団 白十字会 佐世保中央病院は、佐世保県北地域における急性期病院として、年間5,000人を超える救急患者さまを受け入れている。また糖尿病、リウマチ・膠原病、人工透析、低侵襲治療センター(低侵襲心臓手術(MICS)、大動脈ステントグラフト内挿術、胸腔鏡下・腹腔鏡下手術、脳血管内治療、消化器内視鏡治療など)、認知症疾患など、専門医療専門性の高い医療・教育の提供も佐世保中央病院の大きな特徴である。今回、その佐世保中央病院にて電子カルテなどの業務システムを更改し、システムの高速化、および利便性向上と運用・管理の負担軽減を実現した。
2019年10月03日公開
ゼンリングループで長年培った正確な地図データベース資産をもとに、検索エンジンやコンテンツデータを組み合わせ、コンシューマーおよび携帯キャリア、テレビ局などの法人向けに150を超える多彩な地図・ナビゲーションサービスを展開している株式会社ゼンリンデータコム。同社では2020年度中に、1,800台のオンプレミス サーバーシステムのAWS+VMwareによる「フルクラウド化」を目指す、先進のプロジェクトが進行している。ユニアデックスはこの移行に事前検討のPoC(概念実証)から参画。同社の技術知見とリソースを補完する重要な役割を担っている。
2018年09月27日公開
株式会社カプコンは、ゲームコンテンツのオンライン配信、グローバル化が急速に進む中で、サービス提供用ICTインフラの品質向上および運用効率化が求められていた。そこで、ユニアデックスのサポートによりVMware社のハイパーコンバージドインフラ(以下、HCI)「vSAN」により構築し、段階的な移行を進めている。
2017年06月27日公開
マーザ・アニメーションプラネットは、レンダーファームとして運用してきたサーバーシステムを刷新し、最新世代のハードウエアに置き換えた。業界特有の運用やニーズを理解したユニアデックスの適切な提案と対応によって、シンプルで高い可用性を持つ新たなシステム基盤を実現している。
2016年09月30日公開
常に最新のICTを活用して学術情報基盤の整備を推進している東京農工大学は、学内でPCを用いて行う授業/自習用の環境をすべてクラウド化し学生は所有するPCから仮想デスクトップ環境へアクセスする仕組みへ全面的に移行した。他に例を見ない画期的なシステム環境の実現と全学を対象に利用端末のBYOD化を進めている。
2016年09月14日公開
データセンター事業をはじめ、Eコマース支援やセキュリティーなどの事業も展開しているNHNテコラスは、顧客ニーズに対応する新たなIaaS型サービスの提供にあたり、プラットフォームにRed Hat OpenStackPlatformを採用することで品質を維持しつつ短期間の構築を実現している。
2016年06月17日公開
会員数1,700万人、月間約25億のページビュー数を誇る総合エンターテインメントサイト「DMM.com」をICTで支えるDMM.comラボはサービスを担うICTインフラに関して、サービス仮想基盤を個別最適から全体最適へ再構築し、システムの統合を進めている。
2016年04月15日公開
日本女子体育大学は、学生と教職員へより良いサービスの提供を行うために、学内のICTインフラを定期的に見直している。運用人員と投資コストの抑制を図りつつ、サービスの向上をより実感できる環境の実現に向けて、かねてより課題だった全端末のVDI化をはじめとするICT基盤の更改をユニアデックスと共に取り組み、確かな効果を上げている。
2015年01月28日公開
立教大学様では、オールフラッシュアレイを活用したVDIにより、容量を最小限に抑え起動時間の短縮、管理・運用負担の軽減を実現。データ容量は約1/10に抑制、ラック容量は約1/3以下に削減、起動時間は約50%短縮という利便性向上と運用・管理の負担を軽減されています。